LogCategory 列挙型
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
SharePoint ログ サービスを使用して書かれたメッセージが [出力] ウィンドウと [エラー一覧] ウィンドウのどこに表示されるかを指定します。
public enum class LogCategory
public enum LogCategory
type LogCategory =
Public Enum LogCategory
- 継承
-
LogCategory
フィールド
Error | 0 | [出力] ウィンドウと [エラー一覧] ウィンドウの [エラー] グループにメッセージが表示されるように指定します。 |
Message | 3 | [出力] ウィンドウと [エラー一覧] ウィンドウの [メッセージ] グループにメッセージが表示されるように指定します。 |
Status | 4 | [出力] ウィンドウのみにメッセージが表示されるように指定します。 メッセージは [エラー一覧] ウィンドウには表示されません。 |
Verbose | 2 | 詳細メッセージが有効な場合に、[出力] ウィンドウのみにメッセージが表示されるように指定します。 メッセージは [エラー一覧] ウィンドウには表示されません。 |
Warning | 1 | [出力] ウィンドウと [エラー一覧] ウィンドウの [警告] グループにメッセージが表示されるように指定します。 |
注釈
値は LogCategory 、メッセージが [出力 ] ウィンドウまたは [エラー一覧 ] ウィンドウ (またはその両方) に表示されるかどうか、およびメッセージが [エラー一覧 ] ウィンドウに表示されるグループのどちらに表示されるかを指定します。
SharePoint プロジェクト システムの拡張機能から [出力 ] ウィンドウまたは [エラー一覧 ] ウィンドウにメッセージを書き込むには、オブジェクトのいずれかの WriteLine メソッドを ISharePointProjectLogger 使用します。
詳細メッセージの有効化
[出力] ウィンドウに詳細メッセージを表示するには、レジストリ キー HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\VisualStudio\10.0\SharePointTools の EnableDiagnostics 値を 1 に設定する必要があります。 詳細については、「 SharePoint ソリューションのデバッグ」を参照してください。