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AdoDotNetObjectIdentifierConverter クラス

定義

ADO .NET DataSourceInformation メタデータ コレクションを使用する IVsDataObjectIdentifierConverter インターフェイスの実装を表します。

public ref class AdoDotNetObjectIdentifierConverter : Microsoft::VisualStudio::Data::Framework::DataObjectIdentifierConverter
public class AdoDotNetObjectIdentifierConverter : Microsoft.VisualStudio.Data.Framework.DataObjectIdentifierConverter
type AdoDotNetObjectIdentifierConverter = class
    inherit DataObjectIdentifierConverter
Public Class AdoDotNetObjectIdentifierConverter
Inherits DataObjectIdentifierConverter
継承

コンストラクター

AdoDotNetObjectIdentifierConverter()

AdoDotNetObjectIdentifierConverter クラスの新しいインスタンスを初期化します。

AdoDotNetObjectIdentifierConverter(IVsDataConnection)

指定したデータ接続オブジェクトを使用して、 AdoDotNetObjectIdentifierConverter クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

CompositeIdentifierSeparator

識別子の区切り記号を取得します。 既定では、ドット文字に設定されます。

Site

オブジェクト サイトを取得または設定します。

(継承元 DataSiteableObject<T>)

メソッド

BuildString(String, String[], DataObjectIdentifierFormat)

識別子の部分を文字列に連結し、区切り文字を間に挿入します。

ConvertToArray(String, String)

書式設定された文字列識別子を、それに相当する識別子部分のセットに変換します。

(継承元 DataObjectIdentifierConverter)
ConvertToString(String, Object[])

識別子パーツのセットを書式設定された文字列識別子に変換します。

(継承元 DataObjectIdentifierConverter)
ConvertToString(String, Object[], DataObjectIdentifierFormat)

指定した書式設定オプションを使用して、識別子パーツのセットを書式設定された文字列識別子に変換します。

(継承元 DataObjectIdentifierConverter)
FormatPart(String, Object, DataObjectIdentifierFormat)

既定では、format パラメーターで引用符が必要であると判明した場合は、識別子部分に引用符を追加します。 識別子パーツに追加される書式をカスタマイズするには、 をオーバーライドします。

OnSiteChanged(EventArgs)

SiteChanged イベントを処理します。

RequiresQuoting(String)

指定した識別子部分に引用符が必要かどうかを示します。

SplitIntoParts(String, String)

識別子の区切り文字を使用して、指定した文字列バージョンの識別子を書式設定された識別子部分のセットに分割します。

UnformatPart(String, String)

先頭と末尾のスペースのトリミングや引用符の削除など、識別子パーツの書式設定を削除します。

イベント

SiteChanged

Site プロパティが変更されると発生します。

(継承元 DataSiteableObject<T>)

適用対象