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TransArticle.FilterProcName プロパティ

定義

テーブルの水平方向のフィルター選択に使用する (FOR REPLICATION で作成される) ストアド プロシージャを取得します。値の設定も可能です。

public:
 property System::String ^ FilterProcName { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };
public string FilterProcName { get; set; }
member this.FilterProcName : string with get, set
Public Property FilterProcName As String

プロパティ値

ストアド プロシージャ名である String です。

注釈

このプロパティを設定すると、既定のアーティクルのパーティション分割がオーバーライドされます。

FilterProcName の値が次のいずれかでない場合、Type プロパティは無視されます。

既存のアーティクルの FilterProcName プロパティを変更するには、サブスクリプションを再初期化して、新しいスナップショットを生成する必要があります。

FilterProcName プロパティを取得できるのは、パブリッシャー側の固定サーバー ロール sysadmin のメンバー、パブリケーション データベースの固定データベース ロール db_owner のメンバー、パブリケーション アクセス リスト (PAL) のメンバーであるユーザーだけです。

FilterProcName プロパティを設定できるのは、パブリッシャー側の固定サーバー ロール sysadmin のメンバーだけです。 また、パブリケーション データベースの固定データベース ロール db_owner のメンバーも設定できます。

FilterProcName取得は、sp_helparticleの実行と同じです。

設定 FilterProcName は、 sp_addarticle または sp_changearticleの実行と同じです。

適用対象