TransArticle.DeleteCommand プロパティ
定義
重要
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削除をレプリケートするのに使用するコマンドを取得します。値の設定も可能です。
public:
property System::String ^ DeleteCommand { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };
public string DeleteCommand { get; set; }
member this.DeleteCommand : string with get, set
Public Property DeleteCommand As String
プロパティ値
削除コマンドを指定する String 値です。
注釈
プロパティの形式と内容は、DeleteCommandsp_addarticleのパラメーターに@del_cmd
指定したものと一致する必要があります。
既存のアーティクルの DeleteCommand プロパティを変更するには、サブスクリプションを再初期化して、新しいスナップショットを生成する必要があります。
DeleteCommand プロパティを取得できるのは、パブリッシャー側の固定サーバー ロール sysadmin
のメンバー、パブリケーション データベースの固定データベース ロール db_owner
のメンバー、パブリケーション アクセス リスト (PAL) のメンバーであるユーザーだけです。
DeleteCommand プロパティを設定できるのは、パブリッシャー側の固定サーバー ロール sysadmin
のメンバーだけです。 また、パブリケーション データベースの固定データベース ロール db_owner
のメンバーも設定できます。
DeleteCommand取得は、sp_helparticleの実行と同じです。
設定 DeleteCommand は、 sp_addarticle または sp_changearticleの実行と同じです。