PackageRemote32Class クラス

定義

名前空間:

Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper

アセンブリ:

Microsoft.SqlServer.DTSRuntimeWrap.dll

リモート 32 ビット パッケージのクラスを表します。

public ref class PackageRemote32Class : Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::Wrapper::IDTSBreakpointSite100, Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::Wrapper::IDTSContainer100, Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::Wrapper::IDTSEventsProvider100, Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::Wrapper::IDTSExecutionMetrics100, Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::Wrapper::IDTSName100, Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::Wrapper::IDTSPackageSigning100, Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::Wrapper::IDTSPersist100, Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::Wrapper::IDTSProjectPackage100, Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::Wrapper::IDTSPropertiesProvider100, Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::Wrapper::IDTSRuntimeObject100, Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::Wrapper::IDTSSequence100, Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::Wrapper::PackageRemote32

[System.Runtime.InteropServices.ClassInterface(System.Runtime.InteropServices.ClassInterfaceType.None)]
[System.Runtime.InteropServices.TypeLibType(System.Runtime.InteropServices.TypeLibTypeFlags.FCanCreate)]
[System.Runtime.InteropServices.Guid("56B59591-0AA1-4945-82E7-1138232E3EB8")]
public class PackageRemote32Class : Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.IDTSBreakpointSite100, Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.IDTSContainer100, Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.IDTSEventsProvider100, Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.IDTSExecutionMetrics100, Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.IDTSName100, Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.IDTSPackageSigning100, Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.IDTSPersist100, Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.IDTSProjectPackage100, Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.IDTSPropertiesProvider100, Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.IDTSRuntimeObject100, Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.IDTSSequence100, Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.Wrapper.PackageRemote32

[<System.Runtime.InteropServices.ClassInterface(System.Runtime.InteropServices.ClassInterfaceType.None)>]
[<System.Runtime.InteropServices.TypeLibType(System.Runtime.InteropServices.TypeLibTypeFlags.FCanCreate)>]
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("56B59591-0AA1-4945-82E7-1138232E3EB8")>]
type PackageRemote32Class = class
    interface PackageRemote32
    interface IDTSPackage100
    interface IDTSPackageSigning100
    interface IDTSContainer100
    interface IDTSExecutable100
    interface IDTSEventsProvider100
    interface IDTSExecutionMetrics100
    interface IDTSSequence100
    interface IDTSPropertiesProvider100
    interface IDTSName100
    interface IDTSBreakpointSite100
    interface IDTSSuspend100
    interface IDTSPersist100
    interface IDTSRuntimeObject100
    interface IDTSProjectPackage100

Public Class PackageRemote32Class
Implements IDTSBreakpointSite100, IDTSContainer100, IDTSEventsProvider100, IDTSExecutionMetrics100, IDTSName100, IDTSPackageSigning100, IDTSPersist100, IDTSProjectPackage100, IDTSPropertiesProvider100, IDTSRuntimeObject100, IDTSSequence100, PackageRemote32

継承

Object

PackageRemote32Class

属性

ClassInterfaceAttribute GuidAttribute TypeLibTypeAttribute

実装

IDTSBreakpointSite100 IDTSContainer100 IDTSEventsProvider100 IDTSExecutable100 IDTSExecutionMetrics100 IDTSName100 IDTSPackage100 IDTSPackageSigning100 IDTSPersist100 IDTSProjectPackage100 IDTSPropertiesProvider100 IDTSRuntimeObject100 IDTSSequence100 IDTSSuspend100 PackageRemote32

コンストラクター

PackageRemote32Class()

PackageRemote32Class クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

CertificateContext	パッケージに関連付けられている証明書のコンテキストを取得します。値の設定も可能です。
CertificateObject	パッケージに関連付けられている証明書オブジェクトを取得します。値の設定も可能です。
CheckpointFileName	パッケージの再開を有効にするチェックポイント情報をキャプチャするファイルの名前を取得します。値の設定も可能です。
CheckpointUsage	パッケージが再起動されるかどうか、またはいつパッケージが再起動されるかを示す値を取得します。値の設定も可能です。
CheckSignatureOnLoad	パッケージを読み込むときにデジタル署名を確認するかどうかを示す値を取得または設定します。
Configurations	パッケージの構成のコレクションを取得します。
Connections	パッケージの接続マネージャーのコレクションを取得します。
CreationDate	パッケージが作成された日時を取得します。値の設定も可能です。
CreationName	PackageRemote32Class オブジェクトを作成するために使用される名前を取得します。
CreatorComputerName	パッケージが作成されたコンピューターの名前を取得します。値の設定も可能です。
CreatorName	パッケージを作成した個人の名前を取得します。値の設定も可能です。
DebugMode	パッケージがデバッグ モードであるかどうかを示す値を取得または設定します。
DelayValidation	パッケージが実行されるまでパッケージ検証が遅延されるかどうかを示す値を取得または設定します。
Description	パッケージの説明を取得します。値の設定も可能です。
DesignEvents	デザイナーまたは他のサード パーティ クライアントがデザイン時にイベントを受け取るかどうかを示す IDTSEvents100 を取得します。値の設定も可能です。
DesignTimeProperties	パッケージのデザイン時プロパティ (レイアウト情報など) を取得します。値の設定も可能です。
Disable	PackageRemote32Class オブジェクトが無効かどうかを示す値を取得または設定します。
DisableEventHandlers	パッケージのイベント ハンドラーが無効かどうかを示す値を取得または設定します。
EnableConfigurations	パッケージが構成を読み込むかどうかを示す値を取得または設定します。
EncryptCheckpoints	チェックポイント ファイルが暗号化されるかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。
Errors	パッケージに関連付けられているエラーのコレクションを取得します。
EventHandlers	イベント ハンドラー オブジェクトのコレクションを取得します。
EventInfos	パッケージに関連付けられている IDTSEventInfos100 コレクションを取得します。
Executables	パッケージに含まれる実行可能オブジェクトのコレクションを取得します。
ExecutionDuration	パッケージが実行に費やした時間をミリ秒単位で取得します。
ExecutionResult	パッケージの実行が成功したかどうかを示す値を取得します。
ExecutionStatus	現在の実行状態を取得します。
ExtendedProperties	パッケージの IDTSExtendedProperties100 コレクションを取得します。
FailPackageOnFailure	パッケージ内のタスクまたはコンポーネントが失敗したときにパッケージが失敗するかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。
FailParentOnFailure	子パッケージが失敗したときに親パッケージが失敗するかどうかを示す値を取得または設定します。
ForcedExecutionValue	プロパティが ForceExecutionValue true に設定されている場合は、パッケージから返される省略可能な実行値を指定する値を取得または設定します。
ForceExecutionResult	パッケージの強制実行結果を指定する DTSForcedExecResult 列挙値を取得または設定します。
ForceExecutionValue	パッケージの実行値に特定の値を適用する必要があるかどうかを示す値を取得または設定します。
ID	パッケージの ID を取得します。
IDTSPackageSigning100_CertificateContext	証明書のコンテキストを取得します。値の設定も可能です。
IDTSPackageSigning100_CertificateObject	証明書オブジェクトを取得または設定します。
IDTSPackageSigning100_CheckSignatureOnLoad	パッケージの読み込み時に署名を確認するかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。
IDTSSuspend100_SuspendRequired	ブレークポイントに到達したときにタスクを中断するかどうかを示す値を取得または設定します。
InteractiveMode	実行中にタスクがユーザー インターフェイス オブジェクトを表示する必要があるかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。
IsDefaultLocaleID	パッケージが既定のロケールを使用するかどうかを示す値を取得します。
IsolationLevel	パッケージ内のトランザクションの分離レベルを取得または設定します。
LastModifiedProductVersion	最後に変更されたパッケージの製品バージョンを取得します。
LocaleID	パッケージによって使用されるロケールの識別子を取得または設定します。
LogEntryInfos	ログ エントリ定義のコレクションを取得します。
LoggingMode	パッケージのログ モードを取得または設定します。
LoggingOptions	パッケージのフィルターおよびログ記録のリソースを取得します。
LogProviders	パッケージに関連付けられているログ プロバイダーのコレクションを取得します。
MaxConcurrentExecutables	パッケージが作成できるスレッドの数を取得します。値の設定も可能です。
MaximumErrorCount	パッケージが実行を停止する前に発生する可能性があるエラーの最大数を取得または設定します。
Name	PackageRemote32Class の名前を取得または設定します。
OfflineMode	パッケージがオフライン モードで動作しているかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。
PackageFormatVersion	パッケージの形式バージョンを取得します。
PackageLocation	パッケージの場所を取得します。
PackagePassword	パッケージのパスワードを設定します。
PackagePriorityClass	パッケージ スレッドの Win32 スレッド優先度クラスを取得または設定します。
PackageType	パッケージを作成したツールを識別する値を取得または設定します。
PackageUpgradeOptions	パッケージのアップグレード オプションを取得します。値の設定も可能です。
Parent	パッケージの親を取得します。
PrecedenceConstraints	パッケージの優先順位制約のコレクションを取得します。
Properties	パッケージのプロパティのコレクションを取得します。
ProtectionLevel	パッケージでの保護レベルを取得します。値の設定も可能です。
SafeRecursiveProjectPackageExecution	パッケージの再帰実行が安全かどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。
SaveCheckpoints	パッケージの実行中にパッケージがチェックポイントを使用するかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。
SQLFolder	パッケージの SQL フォルダーを取得します。値の設定も可能です。
StartTime	パッケージが実行を開始する時刻を取得します。
StopTime	パッケージが実行を停止する時刻を取得します。
SuppressConfigurationWarnings	構成によって生成された警告が非表示になるかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。
SuspendRequired	ブレークポイントに到達したときにタスクを中断するかどうかを示す値を取得または設定します。
TransactionOption	パッケージがトランザクションに参加するかどうかを示す DTSTransactionOption 列挙値を取得または設定します。
UpdateObjects	更新バージョンが検出された場合に、パッケージの読み込み時に拡張可能なオブジェクトを更新できるかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。
UpdatePackage	更新バージョンが検出されたときにパッケージを更新できるかどうかを示す値を取得します。値の設定も可能です。
VariableDispenser	パッケージの変数のディスペンサーを取得します。
Variables	パッケージに関連付けられた変数を含むコレクションを取得します。
VersionBuild	パッケージのビルド バージョンを取得します。値の設定も可能です。
VersionComments	パッケージに関連付けられたバージョン コメントを取得します。値の設定も可能です。
VersionGUID	パッケージが最初に作成されるときに生成されるバージョン GUID を取得します。
VersionMajor	パッケージのメジャー ビルド バージョンを取得します。値の設定も可能です。
VersionMinor	パッケージのマイナー ビルド バージョンを取得します。値の設定も可能です。
Warnings	パッケージに設定された警告のコレクションを取得します。

メソッド

AcceptBreakpointManager(IDTSBreakpointManager100)	ブレークポイント マネージャーをパッケージに渡します。
CheckSignature()	パッケージのデジタル署名の状態を確認します。
ComputeExpressions(Boolean)	この PackageRemote32Class オブジェクトの式を計算します。
Execute()	パッケージの実行が成功したかどうかの情報を含む DTSExecResult 列挙を返します。
Execute(IDTSConnections100, IDTSVariables100, IDTSEvents100, IDTSLogging100, Object)	パッケージ ワークフローの一部として、アプリケーション、コンテナー、またはパッケージを実行します。
ExportConfigurationFile(String)	パッケージ内の配置可能なすべての変数を含む XML ファイルを作成します。
FindReferencedObjects(Object)	参照オブジェクトの列挙を返します。
GetBreakpointTargets(IDTSBreakpointSite100, Boolean)	IDTSBreakpointTargets100 コレクションを返します。 onlyEnabled パラメーターの設定により、コレクションには、パッケージ内のすべてのブレークポイント ターゲットが含まる場合と、有効なブレークポイント ターゲットのみが含まれる場合があります。
GetExpression(String)	指定したプロパティの式を表す値を返します。
GetObjectFromPackagePath(String, IDTSProperty100)	指定されたパッケージ パスからオブジェクトを返します。
GetParentID()	パッケージの親識別子を取得します。
GetPreExecutionPackageXML(Object)	実行前のパッケージ XML を取得します。
GetProject()	DTS プロジェクトを取得します。
IDTSExecutable100_Execute(IDTSConnections100, IDTSVariables100, IDTSEvents100, IDTSLogging100, Object)	実行可能ファイルを実行します。
IDTSExecutable100_Validate(IDTSConnections100, IDTSVariables100, IDTSEvents100, IDTSLogging100)	実行可能ファイルを実行する前に、すべての依存関係とその他の項目を検証することにより、オブジェクトが正常に実行されることを確認します。
IDTSPackageSigning100_CheckSignature()	パッケージの署名を確認します。
IDTSPackageSigning100_get_CertificateContext()	リモート 32 ビット パッケージのクラスを表します。
IDTSPackageSigning100_get_CertificateObject()	リモート 32 ビット パッケージのクラスを表します。
IDTSPackageSigning100_get_CheckSignatureOnLoad()	リモート 32 ビット パッケージのクラスを表します。
IDTSPackageSigning100_LoadUserCertificateByHash(Byte[])	ハッシュを使用してユーザー証明書を読み込みます。
IDTSPackageSigning100_LoadUserCertificateByName(String)	名前でユーザー証明書を読み込みます。
IDTSPackageSigning100_set_CertificateContext(Int64)	リモート 32 ビット パッケージのクラスを表します。
IDTSPackageSigning100_set_CertificateObject(Object)	リモート 32 ビット パッケージのクラスを表します。
IDTSPackageSigning100_set_CheckSignatureOnLoad(Boolean)	リモート 32 ビット パッケージのクラスを表します。
IDTSSuspend100_get_SuspendRequired()	リモート 32 ビット パッケージのクラスを表します。
IDTSSuspend100_ResumeExecution()	一時停止したタスクの実行を再開します。
IDTSSuspend100_set_SuspendRequired(Boolean)	リモート 32 ビット パッケージのクラスを表します。
IDTSSuspend100_SuspendExecution()	実行可能ファイルを中断する必要があることを通知します。
ImportConfigurationFile(String)	パッケージに関連付けられた構成ファイルを読み込みます。
LoadFromXML(Object, IDTSEvents100)	XML 形式でメモリに保存されている、パッケージとそのすべてのオブジェクトを読み込みます。
LoadUserCertificateByHash(Byte[])	ハッシュを使用してユーザー証明書を読み込みます。
LoadUserCertificateByName(String)	名前でユーザー証明書を読み込みます。
PasswordMatch(String)	指定したパスワードがパッケージ パスワードと一致するかどうかを確認します。
PermitUnencryptedSave(Boolean)	暗号化されていない情報の保存を許可します。
ProcessConfiguration(String, Object)	パッケージとそのオブジェクトの構成情報を指定します。
RegenerateID()	パッケージの新しい GUID を作成し、パッケージの ID プロパティを更新します。
ResumeExecution()	一時停止したパッケージの実行を再開します。
SaveToXML(Object, Object, IDTSEvents100)	XML 形式でパッケージをメモリに保存します。
SetExpression(String, String)	指定した式をプロパティに割り当てます。
SetProject(IDTSProject100, String)	指定したプロジェクトを設定します。
SuspendExecution()	実行可能ファイルを中断する必要がある場合に呼び出されます。 このメソッドはランタイム エンジンから呼び出されます。
Validate(IDTSConnections100, IDTSVariables100, IDTSEvents100, IDTSLogging100)	パッケージの正常実行を妨げる無効な設定が含まれていないかどうかを確認できます。