DtsLocalizableAttribute クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
埋め込まれたリソース ファイルから DisplayName プロパティと Description プロパティを設定することでローカライズ サポートを提供します。
public ref class DtsLocalizableAttribute abstract : Attribute
public abstract class DtsLocalizableAttribute : Attribute
type DtsLocalizableAttribute = class
inherit Attribute
Public MustInherit Class DtsLocalizableAttribute
Inherits Attribute
- 継承
-
DtsLocalizableAttribute
- 派生
注釈
DtsLocalizableAttribute
は、DtsPipelineComponent
属性の DisplayName プロパティと Description プロパティの設定をサポートする抽象クラスです。
カスタム データ フロー コンポーネントを開発する場合は、このコンポーネントのリソースを含むリソース クラスの型を LocalizationType プロパティに設定することにより、このクラスの機能を使用できます。 このクラスには、ローカライズされた文字列リソースに対応する ComponentDisplayName
と ComponentDescription,
という名前の 2 つのプロパティを含める必要があります。
コンストラクター
DtsLocalizableAttribute(String, String) |
DtsLocalizableAttribute クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Description |
DtsLocalizableAttribute の説明を取得します。値の設定も可能です。 |
DisplayName |
DtsLocalizableAttribute の表示名を取得します。値の設定も可能です。 |
LocalizationType |
DtsLocalizableAttribute に値を提供するクラスを取得します。値の設定も可能です。 |