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RetryExponential クラス

定義

再試行ポリシーの実装を表します。 メッセージング操作を再試行する必要があるたびに、再試行間の遅延は、時間差のある指数関数的な方法で増加します。

public sealed class RetryExponential : Microsoft.ServiceBus.RetryPolicy
type RetryExponential = class
    inherit RetryPolicy
Public NotInheritable Class RetryExponential
Inherits RetryPolicy
継承
RetryExponential

注釈

再試行ポリシーでは、次の側面が適用されます。

コンストラクター

RetryExponential(TimeSpan, TimeSpan, Int32)

RetryExponential クラスの新しいインスタンスを初期化します。

RetryExponential(TimeSpan, TimeSpan, TimeSpan, TimeSpan, Int32)
古い.

RetryExponential クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

DeltaBackoff

再試行に関連付けられているバックオフ間隔を取得または設定します。

MaximumBackoff

バックオフの最大間隔を取得または設定します。

MaxRetryCount

許容される再試行の最大数を取得または設定します。

MinimalBackoff

バックオフの最小間隔を取得または設定します。

TerminationTimeBuffer

再試行に関連付けられている終了時刻バッファーを取得または設定します。

メソッド

Clone()

このインスタンスの新しいコピーを作成します。

IsRetryableException(Exception)

指定した例外の後に再試行できるかどうかを判断します。

(継承元 RetryPolicy)
OnShouldRetry(TimeSpan, Int32, TimeSpan)

再試行ポリシーの再試行間隔を計算します。

(継承元 RetryPolicy)
ResetServerBusyInternal()

再試行ポリシーの実装を表します。 メッセージング操作を再試行する必要があるたびに、再試行間の遅延は、時間差のある指数関数的な方法で増加します。

(継承元 RetryPolicy)
SetServerBusy(String)

再試行ポリシーの実装を表します。 メッセージング操作を再試行する必要があるたびに、再試行間の遅延は、時間差のある指数関数的な方法で増加します。

(継承元 RetryPolicy)
SetServerBusyInternal()

再試行ポリシーの実装を表します。 メッセージング操作を再試行する必要があるたびに、再試行間の遅延は、時間差のある指数関数的な方法で増加します。

(継承元 RetryPolicy)

適用対象