XmlMappedRange.Consolidate(Object, Object, Object, Object, Object) メソッド
定義
重要
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複数のワークシート上の複数の範囲のデータを XmlMappedRange コントロールに統合します。
public object Consolidate (object Sources, object Function, object TopRow, object LeftColumn, object CreateLinks);
abstract member Consolidate : obj * obj * obj * obj * obj -> obj
Public Function Consolidate (Optional Sources As Object, Optional Function As Object, Optional TopRow As Object, Optional LeftColumn As Object, Optional CreateLinks As Object) As Object
パラメーター
- Sources
- Object
統合元です。R1C1 スタイルの表記のテキスト参照文字列の配列で表します。 参照には、統合するシートの完全パスを含める必要があります。
- Function
- Object
次 XlConsolidationFunction のいずれかの定数を指定できます。 xlAveragexlCountxlCountNumsxlMaxxlMinxlProductxlStDevxlStDevPxlSumxlVarxlVarP
- TopRow
- Object
統合範囲の上端行の列見出しに基づいてデータを統合する場合は true
、位置に基づいてデータを統合する場合は false
です。 既定値は false
です。
- LeftColumn
- Object
統合範囲の左端列の行見出しに基づいてデータを統合する場合は true
、位置に基づいてデータを統合する場合は false
です。 既定値は false
です。
- CreateLinks
- Object
統合の際にワークシート リンクを使用する場合は true
、統合の際にデータをコピーする場合は false
です。 既定値は false
です。
戻り値
例
次のコード例では、 メソッドを Consolidate 使用して、 のセル A1 と 上 Sheet2
のセル A1 Sheet3
の値を XmlMappedRange に Sheet1
統合します。 この例では、値を一緒に追加して値を統合します。 このコード例では、 に という名前CustomerLastNameCell
の がSheet1
含まれていることをXmlMappedRange前提としています。
private void ConsolidateCells()
{
Globals.Sheet2.Range["A1"].Value2 = 1710;
Globals.Sheet3.Range["A1"].Value2 = 1240;
string[] source = new string[] { "Sheet2!R1C1", "Sheet3!R1C1" };
Globals.Sheet1.CustomerAddress1Cell.Consolidate(source,
Excel.XlConsolidationFunction.xlSum,
false, false, false);
}
Private Sub ConsolidateCells()
Globals.Sheet2.Range("A1").Value2 = 1710
Globals.Sheet3.Range("A1").Value2 = 1240
Dim Source As String() = {"Sheet2!R1C1", "Sheet3!R1C1"}
Globals.Sheet1.CustomerAddress1Cell.Consolidate(Source, _
Excel.XlConsolidationFunction.xlSum, False, False, False)
End Sub
注釈
省略可能のパラメーター
省略可能なパラメーターの詳細については、「 Office ソリューションの省略可能なパラメーター」を参照してください。