ChartArea インターフェイス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
グラフのグラフ エリアを表します。
public interface class ChartArea
[System.Runtime.InteropServices.Guid("C75AD98A-74E9-49FE-8BF1-544839CC08A5")]
public interface ChartArea
type ChartArea = interface
Public Interface ChartArea
- 属性
注釈
グラフ エリアには、プロット エリアを含むすべてが含まれます。 ただし、オブジェクトには独自の PlotArea 書式設定があるため、プロット領域を書式設定してもグラフ領域は書式設定されません。
オブジェクトを ChartArea 取得するには、 プロパティを ChartArea 使用します。
プロパティ
Application |
オブジェクト修飾子なしで使用する場合、このプロパティは Microsoft Word アプリケーションを表すオブジェクトを返_Applicationします。 オブジェクト修飾子と共に使用すると、このプロパティは、指定したオブジェクトの作成者を表すオブジェクトを返 _Application します (このプロパティを OLE オートメーション オブジェクトと共に使用して、そのオブジェクトのアプリケーションを返すことができます)。 読み取り専用です。 |
AutoScaleFont |
オブジェクトのサイズが変更されたときに、オブジェクト内のテキストがフォント サイズを変更するかどうかを決定します。 |
Border |
オブジェクトの境界線を返します。 |
Creator |
指定したオブジェクトが作成されたアプリケーションを示す 32 ビット 整数 を返します。 読み取り専用です。 |
Fill |
指定した図形の FillFormat オブジェクト、または図形または ChartFillFormat グラフの塗りつぶしの書式設定プロパティを含む指定したグラフのオブジェクトを返します。 |
Font |
グラフのグラフ領域のフォント属性 (フォント名、フォント サイズ、色) を返します。 |
Format |
線、塗りつぶし、およびオブジェクトの書式設定の効果を取得します。 読み取り専用です。 |
Height |
返すまたは、オブジェクトのポイント単位で、高さを表す double 型 の値を設定します。 |
Interior |
指定したオブジェクトの内部を返します。 |
Left |
オブジェクトの左端からグラフ領域の左端までの距離をポイント単位で表す Double 値を取得または設定します。 |
Name |
オブジェクトの名前を表す文字列型 ( String ) の値を返します。 |
Parent |
指定したオブジェクトの親を返します。 読み取り専用です。 |
Shadow |
オブジェクトが影付きかどうかを表すブール型 (Boolean) の値を取得または設定します。 |
Top |
オブジェクトの上端から、ワークシート上の行 1 の上までの距離、または、グラフ シート上のグラフ エリアの上までの距離をポイント単位で表す倍精度浮動小数点型 (Double) の値を取得、または設定します。 |
Width |
返すまたは、オブジェクトのポイント単位で、幅を表す double 型 の値を設定します。 |
メソッド
Clear() |
オブジェクト全体をクリアします。 |
ClearContents() |
グラフからデータ (系列) をクリアします。書式設定はそのまま残ります。 |
ClearFormats() |
オブジェクトの書式設定をクリアします。 |
Copy() |
オブジェクトをクリップボードにコピーします。 |
Select() |
オブジェクトを選択します。 |