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SignedDataBlocksCollection インターフェイス

定義

フォーム定義ファイル (.xsf) で定義されているフォーム テンプレート内のオブジェクトのコレクション SignedDataBlockObject

public interface class SignedDataBlocksCollection : Microsoft::Office::Interop::InfoPath::SignedDataBlocks
[System.Runtime.InteropServices.Guid("096CD712-0786-11D1-95FA-0080C78EE3BB")]
public interface SignedDataBlocksCollection : Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SignedDataBlocks
type SignedDataBlocksCollection = interface
    interface SignedDataBlocks
Public Interface SignedDataBlocksCollection
Implements SignedDataBlocks
派生
属性
実装

次の例では、フォーム内の署名可能なすべてのデータ セットを返し、各データ セットの名前と署名の数をメッセージ ボックスに表示します。

public void DisplaySDBProperties()
{
<span class="label">SignedDataBlocks</span> mySignedDataBlocks = thisXDocument.<span class="label">SignedDataBlocks</span>;
 thisXDocument.UI.Alert("Sets of data which can be signed = " + mySignedDataBlocks.Count.ToString());
 for(int i=0; i&lt; mySignedDataBlocks.Count; i++)
 {
  thisXDocument.UI.Alert("SDB #" + i.ToString() + " name is " + mySignedDataBlocks[i].Name + " and has " + mySignedDataBlocks[i].Signatures.Count.ToString() + " signatures.");
 }
}

注釈

この型は、COM の相互運用性を得るためにマネージ コードが必要とするコクラスのラッパーです。 このインターフェイスによって指定されたメンバにアクセスするには、このインターフェイスを実装するコクラスをラップする型を使用します。 使用法、備考、例など、その種類の詳細については、「」を参照してくださいSignedDataBlocks

SignedDataBlocksCollection コレクションは、フォームに関連付けられた SignedDataBlock オブジェクトへのアクセスに使用できるプロパティを実装しています。 SignedDataBlocksCollection には、 オブジェクトの XDocument プロパティをSignedDataBlocks使用してアクセスできます。

プロパティ

Count

フォーム テンプレート内のオブジェクトの SignedDataBlockObject 数を取得します。

(継承元 SignedDataBlocks)
Item[Object]

位置または名前に基づいて、コレクションからSignedDataBlocksCollection指定したSignedDataBlockObjectオブジェクトへの参照を取得します。

(継承元 SignedDataBlocks)

メソッド

GetEnumerator()

オブジェクト内のすべてのエントリを反復処理する IEnumeratorSignedDataBlocksCollection 取得します。

(継承元 SignedDataBlocks)

適用対象