ErrorsCollection インターフェイス

定義

名前空間:

Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust

アセンブリ:

Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust.dll

ErrorObject Microsoft InfoPath フォーム内の各エラーのオブジェクトを格納します。

public interface class ErrorsCollection : Microsoft::Office::Interop::InfoPath::SemiTrust::Errors

[System.Runtime.InteropServices.Guid("096cd578-0786-11d1-95fa-0080c78ee3bb")]
public interface ErrorsCollection : Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust.Errors

type ErrorsCollection = interface
    interface Errors

Public Interface ErrorsCollection
Implements Errors

属性

GuidAttribute

実装

Errors

例

//Add an error to the node
IXMLDOMDocument myDOM = thisXDocument.DOM;
IXMLDOMNode myNode = myDOM.selectSingleNode("my:myFields/my:aGroup/my:field1");
thisXDocument.<span class="label">Errors</span>.Add(myNode,"condition","short","detail",102057,"modeless");

  <p>The <strong>Errors</strong> collection is accessed through the <xref data-throw-if-not-resolved="true" uid="Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust._XDocument2.Errors"></xref> property of the <xref data-throw-if-not-resolved="true" uid="Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SemiTrust.XDocument"></xref> object.</p>
  <code>&lt;span class="label"&gt;ErrorsCollection&lt;/span&gt; err = thisXDocument.Errors;</code>

注釈

この型は、COM の相互運用性を得るためにマネージ コードが必要とするコクラスのラッパーです。 この型を使用して、このコクラスによって実装される COM インターフェイスにアクセスします。 COM インターフェイスの詳細については、そのメンバーの説明へのリンクを参照してくださいErrors。

Errors コレクションには、Error オブジェクトに対して追加、削除、およびアクセスの操作を実行するためのプロパティおよびメソッドがあります。

InfoPath によって生成されるエラーを管理するだけでなく、 Errors コレクションを使用して、 メソッドを使用してカスタム エラーを Add(Object, String, String, String, Int32, String) 作成することもできます。

注: カスタム エラーは、 オブジェクトの DataDOMEventObject メソッドをReportError(Object, String, Boolean, String, Int32, String)使用して作成することもできます。

プロパティ

Count	コレクションに含まれるオブジェクトの ErrorObject 数を取得します。 (継承元 Errors)
Item[Int32]	コレクションから指定した ErrorObject オブジェクトへの参照を取得します。 (継承元 Errors)

メソッド

Add(Object, String, String, String, Int32, String)	ErrorObjectを にErrorsCollection追加し、新しい Error オブジェクトへの参照を返します。 (継承元 Errors)
Delete(Object, String)	指定したオブジェクトをコレクションからErrorsCollection削除しますErrorObject。 (継承元 Errors)
DeleteAll()	コレクションに含まれるすべての ErrorObject オブジェクトを ErrorsCollection 削除します。 (継承元 Errors)
GetEnumerator()	オブジェクト内のすべてのエントリを反復処理する IEnumerator を ErrorsCollection 取得します。 (継承元 Errors)