次の方法で共有


PublishObject インターフェイス

定義

Web ページとして保存されたブックのアイテムを表します。PublishObject のプロパティやメソッドで指定された値に従って更新されます。

public interface class PublishObject
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00024444-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface PublishObject
Public Interface PublishObject
属性

注釈

PublishObject オブジェクトは、コレクションのPublishObjectsメンバーです。

PublishObjects(index) を使用して、1 つの PublishObject オブジェクトを返します。ここでindex、ブック内の指定した項目のインデックス番号を指定します。

プロパティ

Application

Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。

AutoRepublish

ブックを保存すると、コレクション内の項目に PublishObjectsAutoRepublish プロパティが True に設定されているかどうかを判断し、その場合は再発行します。 既定値は False です。

Creator

このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。

DivID

Web ページ上の HTML <DIV> タグを識別するために使用される一意の識別子を返します。

Filename

指定したソース オブジェクトを保存する場所への URL (インターネットまたは Web) またはパス (ローカルまたはネットワーク) を返すか設定します。

HtmlType

指定したアイテムを Web ページに保存するときに、Microsoft Excel によって生成される HTML の種類を設定または返します。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。

Sheet

指定した PublishObject オブジェクトのシート名を返します。

Source

xlSourceRange、xlSourceChartxlSourcePrintAreaxlSourceAutoFilterxlSourcePivotTable、または xlSourceQuery のプロパティ値を持つSourceType項目を識別する一意の名前を返します。

SourceType

発行されるアイテムの種類を識別する値を返します。

Title

文書が Web ページとして保存されるときに、Web ページのタイトルを返すか設定します。

メソッド

Delete()

オブジェクトを削除します。

Publish(Object)

ドキュメント内のアイテムまたはアイテムのコレクションを Web ページ形式で保存します。

適用対象