PivotTableChangeList インターフェイス

定義

名前空間:

Microsoft.Office.Interop.Excel

アセンブリ:

Microsoft.Office.Interop.Excel.dll

OLAP データ ソースに基づくピボットテーブル レポートの値セルに対してユーザーが行った変更の一覧を表します。

public interface class PivotTableChangeList : System::Collections::IEnumerable

[System.Runtime.InteropServices.Guid("000244C1-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface PivotTableChangeList : System.Collections.IEnumerable

Public Interface PivotTableChangeList
Implements IEnumerable

属性

GuidAttribute InterfaceTypeAttribute

実装

IEnumerable

注釈

PivotTableChangeListコレクションには、ValueChangeピボットテーブル レポートの値セルに対してユーザーが行った変更を表すオブジェクトが含まれています。 ピボットテーブルのコレクションをPivotTableChangeList返すには、 オブジェクトの プロパティをPivotTable使用ChangeListします。

プロパティ

_Default[Object]	OLAP データ ソースに基づくピボットテーブル レポートの値セルに対してユーザーが行った変更の一覧を表します。
Application	オブジェクト修飾子なしで使用すると、このプロパティは Microsoft Excel アプリケーションを Application 表すオブジェクトを返します。 オブジェクト修飾子と共に使用すると、このプロパティは、指定したオブジェクトの作成者を表すオブジェクトを返 Application します。
Count	コレクション内のオブジェクトの数を表す値を取得します。
Creator	このオブジェクトが作成されたアプリケーションを示す 32 ビット 整数 を取得します。
Item[Object]	指定した PivotTableChangeList コレクションから 1 つのValueChangeオブジェクトを返します。
Parent	指定したコレクションの親 PivotTable オブジェクトを取得します PivotTableChangeList 。

メソッド

Add(String, Double, Object, Object, Object)	ValueChange指定したコレクションにオブジェクトを追加しますPivotTableChangeList。
GetEnumerator()	OLAP データ ソースに基づくピボットテーブル レポートの値セルに対してユーザーが行った変更の一覧を表します。