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Pane インターフェイス

定義

ウィンドウのウィンドウ枠を表します。

public interface class Pane
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00020895-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface Pane
Public Interface Pane
属性

注釈

Pane オブジェクトは、ワークシートと Microsoft Excel 4.0 マクロ シートにのみ存在します。 オブジェクトは Pane コレクションの Panes メンバーです。 Panesコレクションには、1 つのウィンドウに表示されるすべてのペインが含まれています。

(index) を使用してPanes、単一Paneのオブジェクトを返すペインインデックス番号を指定indexします。

プロパティ

Application

Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。

Creator

このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。

Index

類似オブジェクトのコレクション内の オブジェクトのインデックス番号を返します。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。

ScrollColumn

ウィンドウ内の左端の列の数を設定または返します。

ScrollRow

ウィンドウの上部に表示される行の数を設定または返します。

VisibleRange

ウィンドウに Range 表示されるセル範囲を表す オブジェクトを返します。 一部しか表示されていない列や行も対象になります。

メソッド

Activate()

ウィンドウ枠 (ペイン) をアクティブにします。

LargeScroll(Object, Object, Object, Object)

指定されたページ数分だけ、ウィンドウの文字列をスクロールします。

PointsToScreenPixelsX(Int32)

画面にピクセル ポイントを返すか、設定します。

PointsToScreenPixelsY(Int32)

画面にピクセルの位置を返すか、設定します。

ScrollIntoView(Int32, Int32, Int32, Int32, Object)

指定した四角形の領域の内容がペインの左上隅または右下隅に表示されるように、ウィンドウをスクロールします。

SmallScroll(Object, Object, Object, Object)

指定した行数分または列数分だけ、ウィンドウの文字列をスクロールします。

適用対象