SignedDataBlockCollection クラス
定義
重要
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デジタル署名可能なフォーム テンプレート内のデータ セットに対応するオブジェクトのコレクション SignedDataBlock 。
public ref class SignedDataBlockCollection abstract : System::Collections::IEnumerable
public abstract class SignedDataBlockCollection : System.Collections.IEnumerable
type SignedDataBlockCollection = class
interface IEnumerable
Public MustInherit Class SignedDataBlockCollection
Implements IEnumerable
- 継承
-
SignedDataBlockCollection
- 実装
注釈
フォームに対して返される SignedDataBlockCollection オブジェクト内の SignedDataBlock オブジェクトは、[フォーム オプション] ダイアログ ボックスの [デジタル署名] カテゴリを使用して、デザイン時にフォーム テンプレートで構成されたデータのセットに対応します。 [フォームのオプション] ダイアログ ボックスの [デジタル署名] で [フォームの一部で署名を許可する] を選択すると、そのオプションを使って構成されたデータの各セットを表すコレクションに、1 つの SignedDataBlock オブジェクトが存在します。 [フォーム全体で署名を許可する] を選択すると、フォーム全体を表す SignedDataBlock オブジェクトが 1 つだけ存在します。
または、InfoPath エディターのみで開くことができるフォーム テンプレートを作成する場合は、1 つ以上の [署名欄] コントロールをフォームに追加し、このコントロールの [プロパティ] ダイアログ ボックスにある [詳細設定] タブの設定を使用して、フォーム全体または一部のデジタル署名を構成できます。
SignedDataBlockCollection クラスは、フォームに関連付けられた SignedDataBlock オブジェクトにアクセスするために使用できるプロパティを実装します。 SignedDataBlockCollection には、 オブジェクトの XmlForm プロパティをSignedDataBlocks使用してアクセスします。
Item[Int32] SignedDataBlockCollection クラスのプロパティとCountプロパティは、コレクション内の SignedDataBlock オブジェクトにアクセスしてカウントするために使用されます。 フォーム コードに名前またはインデックス値を指定して、InfoPath で メソッドを Item[Int32] 使用して SignedDataBlock オブジェクトにアクセスできるようにします。
SignedDataBlockCollection クラスには、デザイン時にShowSignatureDialog()フォーム テンプレートでデジタル署名が有効になっている場合に、実行時に [署名] ダイアログ ボックスを表示するメソッドも用意されています。
コンストラクター
SignedDataBlockCollection() |
デジタル署名可能なフォーム テンプレート内のデータ セットに対応するオブジェクトのコレクション SignedDataBlock 。 |
プロパティ
Count |
フォーム テンプレートで定義されているオブジェクトの SignedDataBlock 数を取得します。 |
Item[Int32] |
インデックス位置に基づいて、オブジェクトからSignedDataBlockCollection指定したSignedDataBlockオブジェクトへの参照を取得します。 |
メソッド
GetEnumerator() |
コレクション内のすべてのエントリを反復処理する System.Collections.IEnumerator オブジェクトを SignedDataBlockCollection 取得します。 |
ShowSignatureDialog() |
[署名] ダイアログ ボックスを表示します。 |