次の方法で共有


SmartDocument.Creator プロパティ

定義

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。

public:
 property int Creator { int get(); };
public int Creator { get; }
member this.Creator : int
Public ReadOnly Property Creator As Integer

プロパティ値

実装

注釈

指定したオブジェクトが Microsoft Word で作成された場合、このプロパティは文字列 MSWD を表す1297307460を返します。Microsoft Excel で作成された場合、このプロパティは1480803660を返します。 この値は、Word の定数 wdCreatorCode または Excel の xlCreatorCode で表すこともできます。

Creator プロパティは主に、各アプリケーションに 4 文字の作成者コードがある Macintosh で使用するように設計されています。 たとえば、Word には作成者コード MSWD です。 このプロパティの詳細については、Microsoft Office Macintosh Edition に含まれているヘルプの言語リファレンスを参照してください。

Creator プロパティは、常に文字列形式でアクティブなアプリケーションの名前をApplication返すのと同様に、アクティブなアプリケーションの数値識別子を常に返します。 、、SharedWorkspaceLinkおよび オブジェクトの CreatedBy プロパティをSharedWorkspaceFileSharedWorkspaceFolder使用して、SharedWorkspaceTaskそれらのオブジェクトを作成した個人の名前を返します。 Office ドキュメントの作成者についての情報を取得するのにには、ドキュメントのプロパティを使用します。

適用対象