次の方法で共有


SharedWorkspaceFolder インターフェイス

定義

このオブジェクト、メンバー、または列挙型は非推奨であり、コードで使用することを意図していません。 SharedWorkspaceFolder オブジェクトは、共有ドキュメント ワークスペース内のフォルダーを表します。

public interface class SharedWorkspaceFolder : Microsoft::Office::Core::_IMsoDispObj
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000C037D-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface SharedWorkspaceFolder : Microsoft.Office.Core._IMsoDispObj
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("000C037D-0000-0000-C000-000000000046")>]
type SharedWorkspaceFolder = interface
    interface _IMsoDispObj
Public Interface SharedWorkspaceFolder
Implements _IMsoDispObj
属性
実装

注釈

このオブジェクトは、コレクションの SharedWorkspaceFolders メンバーです。

SharedWorkspaceFolder オブジェクトを使用すると、共有ワークスペースのメイン ドキュメント ライブラリ フォルダー内のサブフォルダーを管理できます。

SharedWorkspaceFolders コレクションのプロパティにはCountワークスペースのメイン フォルダーは含まれません。サブフォルダーが作成されていない場合は 0 (ゼロ) を返します。

SharedWorkspaceFolder オブジェクトでは、および SharedWorkspaceTask オブジェクトで使用できる CreatedByCreatedDateModifiedByModifiedDate の各プロパティはSharedWorkspaceFileSharedWorkspaceLink公開されません。

SharedWorkspaceFolders コレクションの Item(index) メソッドを使用して、特定の SharedWorkspaceFolder オブジェクトを返します。

プロパティを FolderName 使用して、共有ワークスペース フォルダーの名前を返します。

プロパティ

Application

オブジェクトのコンテナー アプリケーションを表す Application オブジェクトを返します。

Creator

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。

FolderName

共有ワークスペースのメイン ドキュメント ライブラリ フォルダー内のサブフォルダーの名前を返します。

Parent

指定したオブジェクトの Parent オブジェクトを返します。

メソッド

Delete(Object)

現在の共有ワークスペース フォルダーとその中のすべてのデータを削除します。

適用対象