ODataSimplifiedOptions.GetOmitODataPrefix メソッド

定義

名前空間:

Microsoft.OData

アセンブリ:

Microsoft.OData.Core.dll

パッケージ:

Microsoft.OData.Core v7.9.0

オーバーロード

GetOmitODataPrefix()	コントロール情報をプレフィックス 'odata.' なしで読み取ることができる場合は、プレフィックス True を指定せずに OData コントロール情報を書き込むかどうかを取得します。それ以外の場合は false。 OData 4.0 の場合は既定値は false、OData 4.01 の場合は true です。 このオプションは、逆シリアル化中に適用されます。
GetOmitODataPrefix(ODataVersion)	コントロール情報をプレフィックス 'odata.' なしで読み取ることができる場合は、プレフィックス True を指定せずに OData コントロール情報を書き込むためのバージョン固有の動作。それ以外の場合は false。 OData 4.0 の場合は既定値は false、OData 4.01 の場合は true です。 このオプションは、逆シリアル化中に適用されます。

GetOmitODataPrefix()

コントロール情報をプレフィックス 'odata.' なしで読み取ることができる場合は、プレフィックス True を指定せずに OData コントロール情報を書き込むかどうかを取得します。それ以外の場合は false。 OData 4.0 の場合は既定値は false、OData 4.01 の場合は true です。 このオプションは、逆シリアル化中に適用されます。

public bool GetOmitODataPrefix ();

member this.GetOmitODataPrefix : unit -> bool

Public Function GetOmitODataPrefix () As Boolean

戻り値

Boolean

指定したバージョンの OData プレフィックスを省略するかどうか。

GetOmitODataPrefix(ODataVersion)

コントロール情報をプレフィックス 'odata.' なしで読み取ることができる場合は、プレフィックス True を指定せずに OData コントロール情報を書き込むためのバージョン固有の動作。それ以外の場合は false。 OData 4.0 の場合は既定値は false、OData 4.01 の場合は true です。 このオプションは、逆シリアル化中に適用されます。

public bool GetOmitODataPrefix (Microsoft.OData.ODataVersion version);

member this.GetOmitODataPrefix : Microsoft.OData.ODataVersion -> bool

Public Function GetOmitODataPrefix (version As ODataVersion) As Boolean

パラメーター

version

ODataVersion

要求されているバージョン固有の動作のバージョン。

戻り値

Boolean

指定したバージョンの OData プレフィックスを省略するかどうか。