EdmFunction クラス

定義

名前空間:

Microsoft.OData.Edm

アセンブリ:

Microsoft.OData.Edm.dll

パッケージ:

Microsoft.OData.Edm v7.9.0

EDM 関数を表します。

public class EdmFunction : Microsoft.OData.Edm.EdmOperation, Microsoft.OData.Edm.IEdmFunction

type EdmFunction = class
    inherit EdmOperation
    interface IEdmFunction
    interface IEdmOperation
    interface IEdmSchemaElement
    interface IEdmNamedElement
    interface IEdmElement
    interface IEdmVocabularyAnnotatable

Public Class EdmFunction
Inherits EdmOperation
Implements IEdmFunction

継承

Object

EdmElement

EdmNamedElement

EdmOperation

EdmFunction

実装

IEdmElement IEdmFunction IEdmNamedElement IEdmOperation IEdmSchemaElement IEdmVocabularyAnnotatable

コンストラクター

EdmFunction(String, String, IEdmTypeReference, Boolean, IEdmPathExpression, Boolean)	EdmFunction クラスの新しいインスタンスを初期化します。
EdmFunction(String, String, IEdmTypeReference)	EdmFunction クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

EntitySetPath	エンティティ セットパス式を取得します。 (継承元 EdmOperation)
FullName	このスキーマ要素の完全な名前を取得します。 (継承元 EdmOperation)
IsBound	このインスタンスがバインドされているかどうかを示す値を取得します。 (継承元 EdmOperation)
IsComposable	このインスタンスが構成可能かどうかを示す値を取得します。
Name	この要素の名前を取得します。 (継承元 EdmNamedElement)
Namespace	この操作の名前空間を取得します。 (継承元 EdmOperation)
Parameters	この操作のパラメーターを取得します。 (継承元 EdmOperation)
ReturnType	この操作の戻り値の型を取得します。 (継承元 EdmOperation)
SchemaElementKind	この操作の要素の種類 (常に Operation) を取得します。 仮想は近い将来に削除され、今のところテストを可能にするためにギャップを停止します。

メソッド

AddOptionalParameter(String, IEdmTypeReference, String)	この操作に省略可能なパラメーターを作成して追加します (最後のパラメーターとして)。 (継承元 EdmOperation)
AddOptionalParameter(String, IEdmTypeReference)	この操作に省略可能なパラメーターを作成して追加します (最後のパラメーターとして)。 (継承元 EdmOperation)
AddParameter(IEdmOperationParameter)	この操作にパラメーターを追加します (最後のパラメーターとして)。 (継承元 EdmOperation)
AddParameter(String, IEdmTypeReference)	この操作にパラメーターを作成して追加します (最後のパラメーターとして)。 (継承元 EdmOperation)
FindParameter(String)	この操作で指定された名前のパラメーターを検索し、そのようなパラメーターが存在しない場合は null を返します。 (継承元 EdmOperation)

拡張メソッド

GetSymbolicString(IEdmVocabularyAnnotatable)	注釈付き要素のシンボリック文字列を取得します。 次の破壊的変更では、 に プロパティ IEdmVocabularyAnnotatableを追加することをお勧めします。
FullName(IEdmSchemaElement)	要素の完全な名前を取得します。
GetReturn(IEdmOperation)	指定した操作から を IEdmOperationReturn 取得します。
HasEquivalentBindingType(IEdmOperation, IEdmType)	バインドされた操作のバインドの種類が、指定したバインドの種類と等しいかどうかを判断します。
IsAction(IEdmOperation)	指定した操作がアクションであるかどうかを判断します。
IsFunction(IEdmOperation)	指定した操作が関数であるかどうかを判断します。
Location(IEdmElement)	この要素の位置を取得します。
ShortQualifiedName(IEdmSchemaElement)	要素の Short 修飾名を取得します。
TryGetRelativeEntitySetPath(IEdmOperation, IEdmModel, IEdmOperationParameter, Dictionary<IEdmNavigationProperty,IEdmPathExpression>, IEdmEntityType, IEnumerable<EdmError>)	相対エンティティ セット パスの取得を試みます。
VocabularyAnnotations(IEdmVocabularyAnnotatable, IEdmModel)	特定のモデルから見た注釈付け可能な要素のボキャブラリ注釈を取得します。
ToTraceString(IEdmSchemaElement)	現在のオブジェクトのテキスト表現を返します。
Errors(IEdmElement)	この要素またはこの要素に含まれる要素に属しているエラーが存在する場合にそのエラーを取得します。 たとえば、構造型のエラーには、型自体のエラーと、その宣言されたプロパティのエラーが含まれます。 このメソッドは、この要素によって参照される要素を分析しません。 たとえば、プロパティのエラーには、その型からのエラーは含まれません。
IsBad(IEdmElement)	この要素に メソッドによって返されるエラーが含まれている場合は true を Errors(IEdmElement) 返します。