ValueGeneratorSelector クラス

定義

名前空間:

Microsoft.EntityFrameworkCore.ValueGeneration

アセンブリ:

Microsoft.EntityFrameworkCore.dll

パッケージ:

Microsoft.EntityFrameworkCore v8.0.0

エンティティのプロパティの値を生成するために使用する値ジェネレーターを選択します。

この型は、通常、データベース プロバイダー (およびその他の拡張機能) によって使用されます。 通常、アプリケーション コードでは使用されません。

public class ValueGeneratorSelector : Microsoft.EntityFrameworkCore.ValueGeneration.IValueGeneratorSelector

type ValueGeneratorSelector = class
    interface IValueGeneratorSelector

Public Class ValueGeneratorSelector
Implements IValueGeneratorSelector

継承

Object

ValueGeneratorSelector

派生

Microsoft.EntityFrameworkCore.ValueGeneration.RelationalValueGeneratorSelector

実装

IValueGeneratorSelector

注釈

サービスの有効期間は です Scoped。 これは、各 DbContext インスタンスがこのサービスの独自のインスタンスを使用することを意味します。 実装は、任意の有効期間で登録されている他のサービスに依存する場合があります。 実装はスレッド セーフである必要はありません。

詳細と例については、「 データベース プロバイダーと拡張機能の実装 」を参照してください。

コンストラクター

ValueGeneratorSelector(ValueGeneratorSelectorDependencies)

ValueGeneratorSelector クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Cache	値ジェネレーター インスタンスの格納に使用されるキャッシュ。
Dependencies	このサービスの依存関係。

メソッド

Create(IProperty, ITypeBase)	指定されたプロパティの新しい値ジェネレーターを作成します。
FindForType(IProperty, ITypeBase, Type)	指定したプロパティと型の新しい値ジェネレーターを作成します。この場合、 プロパティには が含 ValueConverterまれる場合があります。
Select(IProperty, ITypeBase)	特定のプロパティに適した値ジェネレーターを選択します。