DialogServiceConnector クラス

定義

重要

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音声が有効なダイアログに接続します。 1.5.0 で追加

public sealed class DialogServiceConnector : IDisposable

type DialogServiceConnector = class
    interface IDisposable

Public NotInheritable Class DialogServiceConnector
Implements IDisposable

DialogServiceConnector(DialogServiceConfig)	指定したダイアログサービス構成の既定のマイク入力を使用して、ダイアログサービスコネクタを作成します。
DialogServiceConnector(DialogServiceConfig, AudioConfig)	指定したダイアログとオーディオ構成を使用して、ダイアログサービスコネクタを作成します。

AuthorizationToken	サービスとの通信に使用される承認トークンを取得または設定します。
Properties	この DialogServiceConnector インスタンスに定義されているプロパティとその値のコレクション。
SpeechActivityTemplate	次の会話の音声サービスに提供される JSON テンプレートを取得または設定します。サービスは、音声テキスト変換の結果の場合と同様に、SendActivityAsync を使用してクライアントによって生成されたか、サービスによって生成されたかにかかわらず、ダイアログバックエンドに送信されるすべてのアクティビティにこのテンプレートをマージしようとします。

ConnectAsync()	非同期操作として Speech サービスに接続します。
DisconnectAsync()	非同期操作として Speech サービスから切断します。
Dispose()	関連付けられているリソースを破棄します。
Finalize()	音声が有効なダイアログに接続します。 1.5.0 で追加
ListenOnceAsync()	非同期操作としてリッスンセッションを開始します。
SendActivityAsync(String)	アクティビティを非同期操作としてバッキングダイアログに送信します。
StartContinuousListeningAsync()	非同期操作として継続的リッスンセッションを開始します。
StartKeywordRecognitionAsync(KeywordRecognitionModel)	認識キーワード (keyword)非同期的に開始します。
StopKeywordRecognitionAsync()	認識キーワード (keyword)非同期的に停止します。
StopListeningAsync()	アクティブなリッスン操作が直ちに停止することを要求します。これにより、進行中の話し声が中断され、これまでにキャプチャされたオーディオデータのみを反映する結果が得られます。

ActivityReceived	バッキングダイアログからアクティビティが受信されたことを通知します。 ActivityReceivedEventArgs も参照してください。
Canceled	相互作用の取り消しに関連するイベントのシグナル。 SpeechRecognitionCanceledEventArgs も参照してください。
Recognized	音声認識結果を含むイベントのシグナル。 SpeechRecognitionEventArgs も参照してください。
Recognizing	中間認識結果を含むイベントのシグナル。 SpeechRecognitionEventArgs も参照してください。
SessionStarted	リッスンセッションの開始を示すシグナル。 SessionEventArgs も参照してください。
SessionStopped	リッスンセッションの終了を示すシグナル。 SessionEventArgs も参照してください。
SpeechEndDetected	現在のフレーズの音声データの終了が検出されたときに発生します。
SpeechStartDetected	現在のフレーズの入力オーディオで音声データが最初に検出されたときに発生します。
TurnStatusReceived	ターン状態の更新を受信したときに発生するシグナル。