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RoutingStorageContainerProperties クラス

定義

ストレージ コンテナー エンドポイントに関連するプロパティ。

public class RoutingStorageContainerProperties
type RoutingStorageContainerProperties = class
Public Class RoutingStorageContainerProperties
継承
RoutingStorageContainerProperties

コンストラクター

RoutingStorageContainerProperties()

RoutingStorageContainerProperties クラスの新しいインスタンスを初期化します。

RoutingStorageContainerProperties(String, String, String, String, String, String, ManagedIdentity, String, String, String, Nullable<Int32>, Nullable<Int32>, String)

RoutingStorageContainerProperties クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AuthenticationType

ストレージ エンドポイントに対する認証に使用されるメソッドを取得または設定します。 使用できる値は、'keyBased'、'identityBased' です。

BatchFrequencyInSeconds

BLOB をストレージに書き込む時間間隔を取得または設定します。 値は 60 から 720 秒の間である必要があります。 既定値は 300 秒です。

ConnectionString

ストレージ アカウントの接続文字列を取得または設定します。

ContainerName

ストレージ アカウント内のストレージ コンテナーの名前を取得または設定します。

Encoding

メッセージを BLOB にシリアル化するために使用されるエンコードを取得または設定します。 サポートされている値は、"avro"、"avrodeflate"、および "JSON" です。 既定値は "avro" です。 使用できる値は、'Avro'、'AvroDeflate'、'JSON' です。

EndpointUri

ストレージ エンドポイントの URL を取得または設定します。 プロトコル https:// を含める必要があります

FileNameFormat

BLOB のファイル名の形式を取得または設定します。 既定の形式は {iothub}/{partition}/{YYYY}/{MM}/{DD}/{HH}/{mm} です。 すべてのパラメーターは必須ですが、順序を変更できます。

Id

ストレージ コンテナー エンドポイントの ID を取得または設定します

Identity

ルーティング ストレージ エンドポイントのマネージド ID プロパティを取得または設定します。

MaxChunkSizeInBytes

ストレージに書き込まれる各 BLOB の最大バイト数を取得または設定します。 値は、10485760(10 MB) から 524288000(500 MB) の間である必要があります。 既定値は 314572800(300 MB) です。

Name

このエンドポイントを識別する名前を取得または設定します。 名前には英数字、ピリオド、アンダースコア、ハイフンのみを含めることができます。最大長は 64 文字です。 予約されている名前は、イベント、fileNotifications、$defaultです。 エンドポイント名は、エンドポイントの種類間で一意である必要があります。

ResourceGroup

ストレージ アカウントのリソース グループの名前を取得または設定します。

SubscriptionId

ストレージ アカウントのサブスクリプション識別子を取得または設定します。

メソッド

Validate()

オブジェクトを検証します。

適用対象