AuthorizationHandlerContext クラス

定義

名前空間:

Microsoft.AspNetCore.Authorization

アセンブリ:

Microsoft.AspNetCore.Authorization.dll

パッケージ:

Microsoft.AspNetCore.Authorization v9.0.0

ソース:

AuthorizationHandlerContext.cs

によって使用される承認情報が IAuthorizationHandler含まれます。

public ref class AuthorizationHandlerContext

public class AuthorizationHandlerContext

type AuthorizationHandlerContext = class

Public Class AuthorizationHandlerContext

継承

Object

AuthorizationHandlerContext

コンストラクター

AuthorizationHandlerContext(IEnumerable<IAuthorizationRequirement>, ClaimsPrincipal, Object)

AuthorizationHandlerContext の新しいインスタンスを作成します。

プロパティ

FailureReasons	承認が失敗した理由を取得します。
HasFailed	Fail が呼び出されたために現在の承認処理が失敗したかどうかを示すフラグ。
HasSucceeded	現在の承認処理が成功したかどうかを示すフラグ。
PendingRequirements	まだ成功としてマークされていない要件を取得します。
Requirements	現在の承認アクションのすべての の IAuthorizationRequirement コレクション。
Resource	を評価 Requirements する省略可能なリソース。
User	ClaimsPrincipal現在のユーザーを表す 。

メソッド

Fail()	すべての要件が満たされている場合でも、true を返さないことを示すために HasSucceeded 呼び出されます。
Fail(AuthorizationFailureReason)	すべての要件が満たされている場合でも、true を返さないことを示すために HasSucceeded 呼び出されます。
Succeed(IAuthorizationRequirement)	指定した requirement を正常に評価済みとしてマークするために呼び出されます。