AccessDeniedContext クラス
定義
重要
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アクセス拒否エラー コンテキスト情報をハンドラー プロバイダーに提供します。
public ref class AccessDeniedContext : Microsoft::AspNetCore::Authentication::HandleRequestContext<Microsoft::AspNetCore::Authentication::RemoteAuthenticationOptions ^>
public class AccessDeniedContext : Microsoft.AspNetCore.Authentication.HandleRequestContext<Microsoft.AspNetCore.Authentication.RemoteAuthenticationOptions>
type AccessDeniedContext = class
inherit HandleRequestContext<RemoteAuthenticationOptions>
Public Class AccessDeniedContext
Inherits HandleRequestContext(Of RemoteAuthenticationOptions)
- 継承
コンストラクター
AccessDeniedContext(HttpContext, AuthenticationScheme, RemoteAuthenticationOptions) |
AccessDeniedContext の新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
AccessDeniedPath |
ユーザー エージェントがリダイレクトされるエンドポイント パスを取得または設定します。 既定では、このプロパティは AccessDeniedPathに設定されています。 |
HttpContext |
コンテキスト。 (継承元 BaseContext<TOptions>) |
Options |
スキームに関連付けられている認証オプションを取得します。 (継承元 BaseContext<TOptions>) |
Properties |
認証セッションの追加的な状態値。 |
Request |
要求。 (継承元 BaseContext<TOptions>) |
Response |
応答。 (継承元 BaseContext<TOptions>) |
Result |
HandleRequestResultハンドラーによって使用される 。 (継承元 HandleRequestContext<TOptions>) |
ReturnUrl |
アクセス拒否ページにフローされる戻り URL を取得または設定します。 が設定されていない場合 ReturnUrlParameter 、このプロパティは使用されません。 |
ReturnUrlParameter |
戻り URL のフローに使用されるパラメーター名を取得または設定します。 既定では、このプロパティは ReturnUrlParameterに設定されています。 |
Scheme |
認証スキームです。 (継承元 BaseContext<TOptions>) |
メソッド
HandleResponse() |
この要求のすべての処理を中止し、クライアントに返します。 完全な応答を生成する作業は、呼び出し元で行う必要があります。 (継承元 HandleRequestContext<TOptions>) |
SkipHandler() |
現在のハンドラーでの要求の処理を中止します。 (継承元 HandleRequestContext<TOptions>) |