QueueClientSideEncryptionOptions クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
クライアント側暗号化のキュー固有のオプションが含まれています。
public class QueueClientSideEncryptionOptions : Azure.Storage.ClientSideEncryptionOptions
type QueueClientSideEncryptionOptions = class
inherit ClientSideEncryptionOptions
Public Class QueueClientSideEncryptionOptions
Inherits ClientSideEncryptionOptions
- 継承
コンストラクター
QueueClientSideEncryptionOptions(ClientSideEncryptionVersion) |
QueueClientSideEncryptionOptions クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
EncryptionVersion |
使用するクライアント側暗号化のバージョン。 (継承元 ClientSideEncryptionOptions) |
KeyEncryptionKey |
アップロード操作に必要です。 生成されたコンテンツ暗号化キーをラップするために使用されるキー。 詳細については、「https://docs.microsoft.com/en-us/azure/storage/common/storage-client-side-encryption」を参照してください。 (継承元 ClientSideEncryptionOptions) |
KeyResolver |
ダウンロード操作に必要です。 正しいキー暗号化キーをフェッチして、ダウンロードしたコンテンツ暗号化キーのラップを解除します。 詳細については、「https://docs.microsoft.com/en-us/azure/storage/common/storage-client-side-encryption」を参照してください。 (継承元 ClientSideEncryptionOptions) |
KeyWrapAlgorithm |
アップロード操作に必要です。 コンテンツ暗号化キーをラップするときに使用するアルゴリズム識別子。 これは に渡され WrapKey(String, ReadOnlyMemory<Byte>, CancellationToken) 、非同期に対応します。 (継承元 ClientSideEncryptionOptions) |
イベント
DecryptionFailed |
メッセージの暗号化解除に失敗した場合に発生するイベント。 |
適用対象
Azure SDK for .NET