DataLakeFileOpenWriteOptions クラス
定義
重要
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ファイルを開く書き込みの省略可能なパラメーター。
public class DataLakeFileOpenWriteOptions
type DataLakeFileOpenWriteOptions = class
Public Class DataLakeFileOpenWriteOptions
- 継承
-
DataLakeFileOpenWriteOptions
コンストラクター
DataLakeFileOpenWriteOptions() |
ファイルを開く書き込みの省略可能なパラメーター。 |
プロパティ
BufferSize |
使用するバッファーのサイズ。 既定値は 4 MB、最大は 4,000 MB です。 以下を参照してください。MaxUploadLongBytes |
Close |
Azure Storage イベントを使用すると、アプリケーションはファイルが変更されたときに通知を受信できます。 Azure Storage イベントが有効になっていると、ファイル変更イベントが発生します。 このイベントには、ファイル ストリームへの中間フラッシュとファイル ストリームの最後の閉じとの違いを区別するための最終的な変更であるかどうかを示すプロパティがあります。 close クエリ パラメーターは、アクションが "flush" で変更通知が有効になっている場合にのみ有効です。 close の値が "true" で、フラッシュ操作が正常に完了した場合、サービスは、これが最終更新であることを示すプロパティ (ファイル ストリームが閉じられている) を示すファイル変更通知を生成します。 "false" の場合は、ファイルが変更されたことを示す変更通知が発生します。 既定値は false です。 このクエリ パラメーターは、Hadoop ABFS ドライバーによって true に設定され、ファイル ストリームが閉じられたことを示します。 |
OpenConditions |
書き込みストリームを開くために使用されるアクセス条件。 |
ProgressHandler |
データ転送に関する進行状況の更新を提供する場合は省略可能 IProgress<T> です。 |
TransferValidation |
このクライアントの設定のオプションの TransferValidation オーバーライド設定。 |
適用対象
Azure SDK for .NET