DataLakeFileOpenWriteOptions.Close プロパティ
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
Azure Storage イベントを使用すると、アプリケーションはファイルが変更されたときに通知を受信できます。 Azure Storage イベントが有効になっていると、ファイル変更イベントが発生します。 このイベントには、ファイル ストリームへの中間フラッシュとファイル ストリームの最後の閉じとの違いを区別するための最終的な変更であるかどうかを示すプロパティがあります。 close クエリ パラメーターは、アクションが "flush" で変更通知が有効になっている場合にのみ有効です。 close の値が "true" で、フラッシュ操作が正常に完了した場合、サービスは、これが最終更新であることを示すプロパティ (ファイル ストリームが閉じられている) を示すファイル変更通知を生成します。 "false" の場合は、ファイルが変更されたことを示す変更通知が発生します。 既定値は false です。 このクエリ パラメーターは、Hadoop ABFS ドライバーによって true に設定され、ファイル ストリームが閉じられたことを示します。
public bool? Close { get; set; }
member this.Close : Nullable<bool> with get, set
Public Property Close As Nullable(Of Boolean)
プロパティ値
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
Azure SDK for .NET