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CurrentQuotaLimitBaseCollection クラス

定義

のコレクション CurrentQuotaLimitBaseResource とその操作を表すクラス。 コレクション内の各 CurrentQuotaLimitBaseResource は、 の同じインスタンス ArmResourceに属します。 インスタンスを CurrentQuotaLimitBaseCollection 取得するには、 のインスタンス ArmResourceから GetCurrentQuotaLimitBases メソッドを呼び出します。

public class CurrentQuotaLimitBaseCollection : Azure.ResourceManager.ArmCollection, System.Collections.Generic.IAsyncEnumerable<Azure.ResourceManager.Quota.CurrentQuotaLimitBaseResource>, System.Collections.Generic.IEnumerable<Azure.ResourceManager.Quota.CurrentQuotaLimitBaseResource>
type CurrentQuotaLimitBaseCollection = class
    inherit ArmCollection
    interface seq<CurrentQuotaLimitBaseResource>
    interface IEnumerable
    interface IAsyncEnumerable<CurrentQuotaLimitBaseResource>
Public Class CurrentQuotaLimitBaseCollection
Inherits ArmCollection
Implements IAsyncEnumerable(Of CurrentQuotaLimitBaseResource), IEnumerable(Of CurrentQuotaLimitBaseResource)
継承
CurrentQuotaLimitBaseCollection
実装

コンストラクター

CurrentQuotaLimitBaseCollection()

モック作成のために クラスの CurrentQuotaLimitBaseCollection 新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Client

このリソース クライアントの ArmClient 作成元を取得します。

(継承元 ArmCollection)
Diagnostics

このリソース クライアントの診断オプションを取得します。

(継承元 ArmCollection)
Endpoint

このリソース クライアントのベース URI を取得します。

(継承元 ArmCollection)
Id

リソース識別子を取得します。

(継承元 ArmCollection)
Pipeline

このリソース クライアントのパイプラインを取得します。

(継承元 ArmCollection)

メソッド

CreateOrUpdate(WaitUntil, String, CurrentQuotaLimitBaseData, CancellationToken)

要求された値を使用して、指定したリソースのクォータ制限を作成または更新します。 クォータを更新するには、次の手順に従います。

  1. クォータと使用量の GET 操作を使用して、特定のリソースに対して残っているクォータの量を決定し、新しいクォータ制限を計算します。 これらの手順については、 この例で詳しく説明します。
  2. この PUT 操作を使用して、クォータ制限を更新します。 要求の詳細な状態については、場所ヘッダーに URI をチェックしてください。
  • 要求パス/{scope}/providers/Microsoft.Quota/quotas/{resourceName}
  • 操作IdQuota_CreateOrUpdate
CreateOrUpdateAsync(WaitUntil, String, CurrentQuotaLimitBaseData, CancellationToken)

要求された値を使用して、指定したリソースのクォータ制限を作成または更新します。 クォータを更新するには、次の手順に従います。

  1. クォータと使用量の GET 操作を使用して、特定のリソースに対して残っているクォータの量を決定し、新しいクォータ制限を計算します。 これらの手順については、 この例で詳しく説明します。
  2. この PUT 操作を使用して、クォータ制限を更新します。 要求の詳細な状態については、場所ヘッダーに URI をチェックしてください。
  • 要求パス/{scope}/providers/Microsoft.Quota/quotas/{resourceName}
  • 操作IdQuota_CreateOrUpdate
Exists(String, CancellationToken)

リソースが Azure に存在するかどうかを確認します。

  • 要求パス/{scope}/providers/Microsoft.Quota/quotas/{resourceName}
  • 操作IdQuota_Get
ExistsAsync(String, CancellationToken)

リソースが Azure に存在するかどうかを確認します。

  • 要求パス/{scope}/providers/Microsoft.Quota/quotas/{resourceName}
  • 操作IdQuota_Get
Get(String, CancellationToken)

リソースのクォータ制限を取得します。 応答を使用して残りのクォータを決定し、PUT 要求で送信できる新しいクォータ制限を計算できます。

  • 要求パス/{scope}/providers/Microsoft.Quota/quotas/{resourceName}
  • 操作IdQuota_Get
GetAll(CancellationToken)

指定したスコープのすべてのリソースの現在のクォータ制限の一覧を取得します。 この GET 操作からの応答を利用して、クォータを更新する要求を送信できます。

  • 要求パス/{scope}/providers/Microsoft.Quota/quotas
  • 操作IdQuota_List
GetAllAsync(CancellationToken)

指定したスコープのすべてのリソースの現在のクォータ制限の一覧を取得します。 この GET 操作からの応答を利用して、クォータを更新する要求を送信できます。

  • 要求パス/{scope}/providers/Microsoft.Quota/quotas
  • 操作IdQuota_List
GetAsync(String, CancellationToken)

リソースのクォータ制限を取得します。 応答を使用して残りのクォータを決定し、PUT 要求で送信できる新しいクォータ制限を計算できます。

  • 要求パス/{scope}/providers/Microsoft.Quota/quotas/{resourceName}
  • 操作IdQuota_Get
TryGetApiVersion(ResourceType, String)

現在のクライアント オプションに対して設定されている場合は、API バージョンのオーバーライドを取得します。

(継承元 ArmCollection)

明示的なインターフェイスの実装

IAsyncEnumerable<CurrentQuotaLimitBaseResource>.GetAsyncEnumerator(CancellationToken)

コレクションを非同期に反復処理する列挙子を返します。

IEnumerable.GetEnumerator()

コレクションを反復処理する列挙子を返します。

IEnumerable<CurrentQuotaLimitBaseResource>.GetEnumerator()

コレクションを反復処理する列挙子を返します。

適用対象