NodeImageSelectionType 構造体

定義

名前空間:

Azure.ResourceManager.DatabaseFleetManager.Models

アセンブリ:

Azure.ResourceManager.DatabaseFleetManager.dll

パッケージ:

Azure.ResourceManager.DatabaseFleetManager v1.0.0-beta.1

Source:

NodeImageSelectionType.cs

ノード イメージのアップグレードの種類。

public readonly struct NodeImageSelectionType : IEquatable<Azure.ResourceManager.DatabaseFleetManager.Models.NodeImageSelectionType>

type NodeImageSelectionType = struct

Public Structure NodeImageSelectionType
Implements IEquatable(Of NodeImageSelectionType)

継承

ValueType

NodeImageSelectionType

実装

IEquatable<NodeImageSelectionType>

コンストラクター

NodeImageSelectionType(String)

NodeImageSelectionType の新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Consistent

ノードをアップグレードするイメージ バージョンは、次の説明に従って選択されます。更新実行の影響を受けるマネージド クラスター内のノード プールごとに、システムは、同じイメージの種類の他のすべてのノード プール (他のすべてのクラスター内) で使用できるように、最新のイメージ バージョンを選択します。 その結果、同じイメージ タイプのすべてのノード プールが同じイメージ バージョンにアップグレードされます。 たとえば、イメージの種類 'AKSUbuntu-1804gen2containerd' の最新のイメージ バージョンが、リージョン X のクラスター A のノード プールの 'AKSUbuntu-1804gen2containerd-2021.10.12' である場合、 と は、リージョン Y のクラスター B のノード プールの 'AKSUbuntu-1804gen2containerd-2021.10.17' です。システムは両方のノード プールをイメージ バージョン 'AKSUbuntu-1804gen2containerd-2021.10.12' にアップグレードします。

Latest

ノードをアップグレードするときは、最新のイメージ バージョンを使用します。 クラスターでは、異なるイメージ バージョン (例: 'AKSUbuntu-1804gen2containerd-2021.10.12' と 'AKSUbuntu-1804gen2containerd-2021.10.19' など) を使用できます。たとえば、利用可能な最新バージョンは異なるリージョンで異なるためです。

メソッド

Equals(NodeImageSelectionType)	現在のオブジェクトが、同じ型の別のオブジェクトと等しいかどうかを示します。
ToString()	このインスタンスの完全修飾型名を返します。

演算子

Equality(NodeImageSelectionType, NodeImageSelectionType)	2 つの NodeImageSelectionType 値が同じかどうかを判断します。
Implicit(String to NodeImageSelectionType)	文字列を NodeImageSelectionType に変換します。
Inequality(NodeImageSelectionType, NodeImageSelectionType)	2 つの NodeImageSelectionType 値が同じでないかどうかを判断します。