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ArmClientOptions クラス

定義

Azure Resource Manager クライアント オプションを表すクラス。

public sealed class ArmClientOptions : Azure.Core.ClientOptions
type ArmClientOptions = class
    inherit ClientOptions
Public NotInheritable Class ArmClientOptions
Inherits ClientOptions
継承
ArmClientOptions

コンストラクター

ArmClientOptions()

ArmClientOptions クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Diagnostics

クライアント診断オプションを取得します。

(継承元 ClientOptions)
Environment

Azure クラウド環境を取得または設定します。

Retry

クライアントの再試行オプションを取得します。

(継承元 ClientOptions)
RetryPolicy

再試行に使用するポリシーを取得または設定します。 ポリシーが指定されている場合は、 プロパティの代わりにポリシーが Retry 使用されます。 型を RetryPolicy から派生して、再試行ロジックを完全に実装しなくても、既定の動作を変更できます。 がオーバーライドされた場合、またはカスタムHttpPipelinePolicyが指定されている場合Process(HttpMessage, ReadOnlyMemory<HttpPipelinePolicy>)は、実装者が値を更新するProcessingContext必要があります。

(継承元 ClientOptions)
Transport

HttpPipelineTransportこのクライアントに使用する 。 既定値は の HttpClientTransportインスタンスです。

(継承元 ClientOptions)

メソッド

AddPolicy(HttpPipelinePolicy, HttpPipelinePosition)

ポリシーを HttpPipeline クライアント パイプラインに追加します。 パイプライン内のポリシーの位置は、 パラメーターによって position 制御されます。 クライアント要求ごとにポリシーを 1 回実行する場合は、 を使用PerCallPerRetryして再試行ごとにポリシーを実行します。 の同じインスタンス policy は、この ClientOptions オブジェクトを使用して構築されたクライアントのすべてのパイプラインに追加されることに注意してください。

(継承元 ClientOptions)
SetApiVersion(ResourceType, String)

特定のリソースの種類に使用する API バージョンを設定します。 環境内で使用できる API バージョンを見つけるには、目的の Get(String, CancellationToken) プロバイダー名前空間の メソッドを使用できます。

SetApiVersionsFromProfile(AzureStackProfile)

Azure Stack プロファイルから API バージョンを設定します。

適用対象