EventData.ContentType プロパティ

定義

名前空間:

Azure.Messaging.EventHubs

アセンブリ:

Azure.Messaging.EventHubs.dll

パッケージ:

Azure.Messaging.EventHubs v5.11.3

ソース:

EventData.cs

に含まれる EventBodyデータを記述する MIME の種類。コンシューマーは、イベントの検査と処理に関する情報に基づいた意思決定を行うことを目的としています。

public string ContentType { get; set; }

member this.ContentType : string with get, set

Public Property ContentType As String

プロパティ値

String

コンテンツの MIME の EventBody 種類。不明な場合は、この値を設定しないことをお勧めします。 本文が真に不透明なバイナリ データであることがわかっている場合は、"application/octet-stream" を使用することをお勧めします。

注釈

ContentTypeはアプリケーションによって管理され、イベント プロデューサーとコンシューマー間の調整を可能にすることを目的としています。

Event Hubs では、この値の読み取り、生成、または設定は行われません。 Event Hubs がイベントを格納または管理する方法には影響しません。