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MetricBoundaryCondition クラス

定義

ValueCondition。

public class MetricBoundaryCondition
type MetricBoundaryCondition = class
Public Class MetricBoundaryCondition
継承
MetricBoundaryCondition

コンストラクター

MetricBoundaryCondition(BoundaryDirection)

MetricBoundaryCondition クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

CompanionMetricId

設定すると、 MetricBoundaryCondition 境界をチェックするときに、この ID で指定された別のメトリックの値が使用されます。 同じディメンションと同じタイムスタンプを持つコンパニオン メトリックのデータ ポイントが代わりに使用され、範囲外の場合は、現在のデータ ポイントをアラートに含めることができます。 プロパティを ShouldAlertIfDataPointMissing 設定して、コンパニオン メトリック内のデータ ポイントが見つからない場合の処理をサービスに指示できます。

Direction

の予期される値範囲を区切る境界を MetricBoundaryCondition設定します。 この範囲外のデータ ポイントは、アラートに含めることができます。 または BothLowerBound必要な場合Down。 または BothUpperBound必要な場合Up

LowerBound

データ ポイントが許可される境界の最小値。 この値より下の場合は、アラートにポイントを含めることができます。 が または Bothの場合DirectionDown、設定する必要があります。

MeasureType

境界をチェックするときに使用するメジャーを指定します。 既定値は Value です。

ShouldAlertIfDataPointMissing

このプロパティは、 が定義されている場合 CompanionMetricId に使用して、コンパニオン メトリック内のデータ ポイントが見つからない場合の処理をサービスに指示できます。 の場合 true、コンパニオン メトリックのデータ ポイントがない場合でも、現在のポイントをアラートに含めることができます。 の場合 false、現在のポイントは含まれません。 既定値は false です。

UpperBound

データ ポイントが許可される境界の最大値。 この値を超える場合は、アラートにポイントを含めることができます。 が または Bothの場合DirectionUp、設定する必要があります。

適用対象