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コンテンツ検査エラーのトラブルシューティング

この記事では、コンテンツ検査の状態とその意味の一覧を示します。

コンテンツ検査の状態

テーブルには、各コンテンツ検査の状態とその説明が一覧表示されます。

コンテンツ検査の状態 説明
完了 コンテンツ検査が正常に完了しました。
該当なし コンテンツの検査は、このファイルには適用されませんでした。 この状態は、ポリシーがこのファイルのコンテンツ検査を必要としないか、ファイルの種類がサポートされていないために表示される可能性があります。
Pending ファイルは現在、コンテンツ検査キューにあります。
失敗: ダウンロード エラー Microsoft Defender for Cloud Apps検査のためにファイルをダウンロードできませんでした。
失敗: ファイルが暗号化されている ファイルの暗号化を解除できませんでした。
失敗: ファイルが破損しています ファイルは何らかの方法で破損しており、検査できませんでした。
失敗: 内部エラー ファイルを検査しようとしたときに、不明な問題が発生しました。
失敗: ファイル サイズを超えました ファイルの最大ファイル サイズが 30 MB を超えました。
失敗: ファイルが長すぎて部分的にスキャンされました ファイルが最大 100 万文字を超えました。 スキャンされたコンテンツの部分では、関連するポリシーの一致が適用されました。
失敗: ファイル アクセスが拒否されました ファイルはクラウドの外部にあり、Defender for Cloud Appsからアクセスできませんでした。
失敗: ファイルが削除されました ファイルがクラウドに存在しなくなり、検査できませんでした。
失敗: サポートされていないファイルの種類 Defender for Cloud Appsは、このファイルの種類に対してコンテンツ検査を実行できません。 この状態は、ファイルの種類がサポートされていないか、ファイルが実際に想定されるファイルの種類の形式でないために表示される場合があります。

注:

スキャン状態にダッシュが表示される場合は、ファイルがスキャン対象のキューに登録されていないことを意味します。 コンテンツ検査 ポリシーの 設定については、「ファイル ポリシー」を参照してください。

次の手順

問題が発生した場合は、ここにお問い合わせください。 製品の問題に関するサポートまたはサポートを受けるためには、 サポート チケットを開いてください。