定義済みのアプリ ポリシー
アプリ ガバナンスには、異常なアプリの動作を検出するための一連のポリシーが含まれています。 これらのポリシーは既定でアクティブ化されますが、必要に応じて非アクティブ化できます。
定義済みのポリシーの操作
使用可能な定義済みポリシーを表示するには、Microsoft Defender XDR>App governance>Overview に移動し、[定義済みのポリシー] セクションで [定義済みのポリシーの表示] を選択します。
または、使用可能な定義済みポリシーを表示するには、Microsoft Defender XDR>App governance>Policies に移動し、[ソース: 定義済み] のフィルターを使用して、使用可能な定義済みのポリシーの一覧を表示します。
ポリシーの説明を表示するには、ポリシーを選択して、ポリシーの概要と説明を詳細なポリシー ウィンドウに表示します。
ポリシーの状態を変更 (非アクティブ化/アクティブ化) するには、ポリシーを選択し、詳細なポリシー ウィンドウで [非アクティブ化 ] を選択します。
既定では、定義済みのポリシーは、条件が満たされたときにアラートをトリガーします。 ポリシーがトリガーされたときに、アプリを自動的に無効にすることもできます。 ポリシーがユーザーと正当なアプリの使用に影響を与える可能性があるため、これらのアクションを適用する場合は注意が必要です。 アプリを無効にするには、概要セクションの [ポリシー アクション] の下にある [アプリを無効にする] ボックスをマークし、[保存] を選択します。
定義済みのポリシーから生成されたアラートは、Microsoft Defender XDR アラート キューにアプリ ガバナンス ポリシー アラートとして一覧表示されます。