az synapse workspace-package

Synapse のワークスペース パッケージを管理します。

コマンド

名前	説明	型	状態
az synapse workspace-package delete	ワークスペース パッケージを削除します。	コア	GA
az synapse workspace-package list	ワークスペース パッケージを一覧表示します。	コア	GA
az synapse workspace-package show	ワークスペース パッケージを取得します。	コア	GA
az synapse workspace-package upload	ローカル ワークスペース パッケージ ファイルを Azure Synapse ワークスペースにアップロードします。	コア	GA
az synapse workspace-package upload-batch	ローカル ディレクトリから Azure Synapse ワークスペースにワークスペース パッケージ ファイルをアップロードします。	コア	GA

az synapse workspace-package delete

ワークスペース パッケージを削除します。

az synapse workspace-package delete --name
                                    --workspace-name
                                    [--no-wait]
                                    [--yes]

例

ワークスペース パッケージを削除します。

az synapse workspace-package delete --workspace-name testsynapseworkspace \
  --name testpackage.jar

必須のパラメーター

--name --package --package-name -n

ワークスペース パッケージ名。

--workspace-name

ワークスペース名。

省略可能のパラメーター

--no-wait

実行時間の長い操作の終了を待機しません。

規定値: False

--yes -y

確認のダイアログを表示しません。

規定値: False

グローバル パラメーター

--debug

すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告は抑制します。

--output -o

出力形式。

指定可能な値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

規定値: json

--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。

az synapse workspace-package list

ワークスペース パッケージを一覧表示します。

az synapse workspace-package list --workspace-name

例

ワークスペース パッケージを一覧表示します。

az synapse workspace-package list --workspace-name testsynapseworkspace

必須のパラメーター

--workspace-name

ワークスペース名。

グローバル パラメーター

--debug

すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告は抑制します。

--output -o

出力形式。

指定可能な値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

規定値: json

--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。

az synapse workspace-package show

ワークスペース パッケージを取得します。

az synapse workspace-package show --name
                                  --workspace-name

例

ワークスペース パッケージを取得します。

az synapse workspace-package show --workspace-name testsynapseworkspace \
  --name testpackage.jar

必須のパラメーター

--name --package --package-name -n

ワークスペース パッケージ名。

--workspace-name

ワークスペース名。

グローバル パラメーター

--debug

すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告は抑制します。

--output -o

出力形式。

指定可能な値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

規定値: json

--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。

az synapse workspace-package upload

ローカル ワークスペース パッケージ ファイルを Azure Synapse ワークスペースにアップロードします。

az synapse workspace-package upload --file
                                    --workspace-name
                                    [--no-progress]

例

ローカル ワークスペース パッケージ ファイルを Azure Synapse ワークスペースにアップロードします。

az synapse workspace-package upload --workspace-name testsynapseworkspace \
  --package C:/package.jar

必須のパラメーター

--file --package -f

ワークスペース パッケージとしてアップロードするファイルのローカル ファイル パスを指定します。

--workspace-name

ワークスペース名。

省略可能のパラメーター

--no-progress

コマンドの進行状況レポートを無効にするには、このフラグを含めます。

規定値: False

グローバル パラメーター

--debug

すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告は抑制します。

--output -o

出力形式。

指定可能な値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

規定値: json

--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。

az synapse workspace-package upload-batch

ローカル ディレクトリから Azure Synapse ワークスペースにワークスペース パッケージ ファイルをアップロードします。

az synapse workspace-package upload-batch --source
                                          --workspace-name
                                          [--no-progress]

例

ローカル ディレクトリから Azure Synapse ワークスペースにワークスペース パッケージ ファイルをアップロードします。

az synapse workspace-package upload-batch --workspace-name testsynapseworkspace \
  --source C:/package

必須のパラメーター

--source -s

アップロードするファイルが配置されているディレクトリ。

--workspace-name

ワークスペース名。

省略可能のパラメーター

--no-progress

コマンドの進行状況レポートを無効にするには、このフラグを含めます。

規定値: False

グローバル パラメーター

--debug

すべてのデバッグ ログを表示するようにログの詳細レベルを上げます。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告は抑制します。

--output -o

出力形式。

指定可能な値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc

規定値: json

--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ をご覧ください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_ID を使用して、既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細レベルを上げます。 詳細なデバッグ ログを表示するには --debug を使います。