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az ml capability-host

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手記

このリファレンスは、Azure CLI (バージョン 2.15.0 以降) の ml 拡張機能の一部です。 拡張機能は、az ml capability-host コマンドを初めて実行するときに自動的にインストールされます。 拡張機能の詳細については、 を参照してください。

このコマンド グループはプレビュー段階であり、開発中です。 参照レベルとサポート レベル: https://aka.ms/CLI_refstatus

機能ホストを使用すると、ハブとプロジェクトは Azure AI エージェント サービスとシームレスに対話できます。

Hub/Project の Capability Host を使用すると、ユーザーはファイル検索、コード インタープリター、Azure Fabric スキルなどの Azure AI Agent Enterprise ツールと対話しながら、Bring Your Own (BYO) ストレージと BYO Search Service を通じてエンタープライズ レベルのセキュリティを顧客に提供できます。

コマンド

名前 説明 型 状態
az ml capability-host create

機能ホストを作成します。

 延長 プレビュー
az ml capability-host delete

機能ホストを削除します。

 延長 プレビュー
az ml capability-host show

機能ホストの詳細を表示します。

 延長 プレビュー

az ml capability-host create

プレビュー

コマンド グループ 'ml capability-host' はプレビュー段階であり、開発中です。 参照レベルとサポート レベル: https://aka.ms/CLI_refstatus

機能ホストを作成します。

Azure ML 機能ホスト イニシアチブでは、今後 10 年間でアプリケーション開発に革命を起こす新しい世代の AI アプリケーションの作成に重点を置いています。

az ml capability-host create --resource-group
                             --workspace-name
                             [--ai-services-connections]
                             [--capability-host-kind]
                             [--description]
                             [--file]
                             [--name]
                             [--no-wait]
                             [--set]
                             [--storage-connections]
                             [--vector-store-connections]

例

YAML 仕様ファイルから Hub/Project に機能ホストを作成します。

az ml capability-host create --file caphost.yml --resource-group my-resource-group --workspace-name my-workspace

ハブで機能ホストを作成します。

az ml capability-host create --name my-host-name --resource-group my-resource-group --workspace-name my-workspace

必須のパラメーター

--resource-group -g

リソース グループの名前。 az configure --defaults group=<name>を使用して既定のグループを構成できます。

--workspace-name -w

Azure ML ワークスペースの名前。 az configure --defaults workspace=<name>を使用して既定のワークスペースを構成できます。

省略可能のパラメーター

--ai-services-connections -a

Open AIServices 接続名の一覧。

--capability-host-kind

機能ホストの種類。 既定値は Agents です。

規定値: Agents
--description

機能ホストの説明。

--file -f

Azure ML capability-host 仕様を含む YAML ファイルへのローカル パス。 capability-host の YAML リファレンス ドキュメントは、https://aka.ms/ml-cli-v2-capability-host-yaml-referenceにあります。

--name -n

機能ホストの名前。

--no-wait

実行時間の長い操作が完了するまで待つ必要はありません。 既定値は False です。

規定値: False
--set

設定するプロパティ パスと値を指定して、オブジェクトを更新します。 例: --set property1.property2=value。

--storage-connections -s

ストレージ接続名の一覧。

--vector-store-connections -v

ベクター ストア (AISearch) 接続名の一覧。

グローバル パラメーター
--debug

ログの詳細度を上げて、すべてのデバッグ ログを表示します。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告を抑制します。

--output -o

出力形式。

指定可能な値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc
規定値: json
--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ を参照してください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_IDを使用して既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細度を高める。 完全なデバッグ ログには --debug を使用します。

az ml capability-host delete

プレビュー

コマンド グループ 'ml capability-host' はプレビュー段階であり、開発中です。 参照レベルとサポート レベル: https://aka.ms/CLI_refstatus

機能ホストを削除します。

az ml capability-host delete --name
                             --resource-group
                             --workspace-name
                             [--no-wait]

例

機能ホストを削除します。 ワークスペース名には、ハブ名またはプロジェクト名を指定できます。

az ml capability-host delete --resource-group my-resource-group --name my-host-name --workspace-name my-workspace

必須のパラメーター

--name -n

機能ホストの名前。

--resource-group -g

リソース グループの名前。 az configure --defaults group=<name>を使用して既定のグループを構成できます。

--workspace-name -w

Azure ML ワークスペースの名前。 az configure --defaults workspace=<name>を使用して既定のワークスペースを構成できます。

省略可能のパラメーター

--no-wait

実行時間の長い操作が完了するまで待つ必要はありません。 既定値は False です。

規定値: False
グローバル パラメーター
--debug

ログの詳細度を上げて、すべてのデバッグ ログを表示します。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告を抑制します。

--output -o

出力形式。

指定可能な値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc
規定値: json
--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ を参照してください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_IDを使用して既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細度を高める。 完全なデバッグ ログには --debug を使用します。

az ml capability-host show

プレビュー

コマンド グループ 'ml capability-host' はプレビュー段階であり、開発中です。 参照レベルとサポート レベル: https://aka.ms/CLI_refstatus

機能ホストの詳細を表示します。

az ml capability-host show --name
                           --resource-group
                           --workspace-name

例

機能ホストの詳細を表示します。 ワークスペース名には、ハブ名またはプロジェクト名を指定できます。

az ml capability-host show --resource-group my-resource-group --name my-host-name --workspace-name my-workspace

必須のパラメーター

--name -n

機能ホストの名前。

--resource-group -g

リソース グループの名前。 az configure --defaults group=<name>を使用して既定のグループを構成できます。

--workspace-name -w

Azure ML ワークスペースの名前。 az configure --defaults workspace=<name>を使用して既定のワークスペースを構成できます。

グローバル パラメーター
--debug

ログの詳細度を上げて、すべてのデバッグ ログを表示します。

--help -h

このヘルプ メッセージを表示して終了します。

--only-show-errors

エラーのみを表示し、警告を抑制します。

--output -o

出力形式。

指定可能な値: json, jsonc, none, table, tsv, yaml, yamlc
規定値: json
--query

JMESPath クエリ文字列。 詳細と例については、http://jmespath.org/ を参照してください。

--subscription

サブスクリプションの名前または ID。 az account set -s NAME_OR_IDを使用して既定のサブスクリプションを構成できます。

--verbose

ログの詳細度を高める。 完全なデバッグ ログには --debug を使用します。