イベント ソース ビューについて
追跡プロファイル エディター (TPE) では、イベント ソース ビューを使用して、アセンブリから選択したオーケストレーションやメッセージ スキーマを表示したり、アクティビティ定義にマップするコンテキスト プロパティを表示します。
イベント ソース ビューはユーザー インターフェイスの右ペインに表示されます。 ペインの表示内容は、選択したデータ ソースによって変わります。
イベント ソースのオプション
イベント ソースには、オーケストレーション スケジュール、メッセージング ペイロード、コンテキスト プロパティ、メッセージング プロパティの 4 つのオプションがあります。
オーケストレーションとメッセージング ペイロードを使用するには、データ項目のマップ元になるアセンブリを選択する必要があります。 その後で、アセンブリから特定のオーケストレーションまたはメッセージ ペイロード スキーマを選択します。 オーケストレーション スケジュールを使用するときは、アセンブリ内のオーケストレーションの一覧が表示されます。 メッセージング ペイロードは、メッセージング ペイロード スキーマの一覧から選択できます。コンテキスト プロパティを選択するときは、アセンブリ内のスキーマと、すべてのユーザーに公開されているシステム スキーマの一覧が表示されます。
コンテキスト プロパティを選択すると、まずコンテキスト プロパティの名前の一覧が表示されます。 その中から 1 つを選択すると、そのコンテキスト プロパティに関連するスキーマが右ペインに表示されます。 コンテキスト プロパティをアクティビティ ノードにドラッグ アンド ドロップすることで、両者をマップできます。
メッセージング プロパティを選択するときは、アクティビティにマップできる既知のメッセージ プロパティの一覧が表示されます。