BAM の追跡を有効にする
BizTalk Accelerator for RosettaNet (BTARN) では、BizTalk アクティビティ監視 (BAM) を使用した拡張追跡がサポートされています。 BTARN 構成のグローバル プロパティの一部として追跡を有効にします。 追跡を有効にすると、BTARN はすべての契約のすべてのメッセージを追跡します。 既定では追跡が有効になっています。
追跡の詳細については、「 拡張追跡」を参照してください。
BAM の追跡を有効または無効にするには
[スタート] ボタンをクリックし、[プログラム] をポイントし、[MicrosoftBizTalk Accelerator for RosettaNet] をポイントして、[BizTalk Accelerator for RosettaNet管理コンソール] をクリックします。
スコープ ウィンドウで [BizTalk Accelerator for RosettaNet] ノードを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[ グローバル プロパティ ] ダイアログ ボックスで、[ BAM 追跡を有効にする ] を選択して追跡を有効にするか、このオプションをオフにして無効にします。
重要
有効フラグを変更して追跡を有効または無効にした場合は、常に、パブリック処理と HTTP アダプターが実行されているすべてのサービスを再開する必要があります。 この再開には、ホスト サービスと分離ホスト サービスが含まれます。