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セグメントの一般的なスキーマ

segments_<version.xsd> ファイルには、datatypes_<version.xsd> が含まれており、HL7 バージョンに関連するすべてのセグメントの定義が含まれています。 各メッセージ スキーマでは、segments_<version.xsd> が使用されます。 HL7 メッセージ定義は各サブフォルダーの下にあり、segments_<version.xsd> が含まれます。 SegmentDataElements および DataElements Access データベース テーブルは、すべてのデータ型の Fields.xsd スキーマ ファイルへのポインターを含むsegments_<version.xsd> ファイルを生成します。 スキーマ ファイル名の形式は次のとおりです。

  
<xxx>_<nnn>_<vaa>_GLO_DEF.xsd  

ここで xxx はメッセージの種類、nnn はトリガー イベント、vaa はバージョン番号、GLO は globalize を示し、DEF は既定値を示します。 EventMessageTypeSegments および SegmentDataElements Access データベース テーブルから生成されたスキーマ ファイル <xxx><nnn>\<vaa>_<glo>_<def.xsdis> には、Segments_<version.xsd> スキーマ ファイルへのポインターが含まれています。

参照

HL7 2.X の共通スキーマ ファイル
データ型の一般的なスキーマ
テーブル値の一般的なスキーマ