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Analytics から使用可能なデータ

Azure DevOps Services | Azure DevOps Server 2022 - Azure DevOps Server 2019

Analytics から使用できるデータは、使用している Azure DevOps プラットフォームとバージョン、およびクエリを実行する Analytics のバージョンによって異なります。

Note

Azure DevOps Server の場合は、SQL Server Reporting Services の代わりに、またはそれに沿って Analytics を使用できます。 ただし、継承プロセス モデルを使用して作業の追跡をカスタマイズする場合は、レポートにのみ Analytics を使用できます。プロジェクト コレクションはレポートをサポートするように構成しないでください。 継承プロセス モデルの詳細については、「 プロセスのカスタマイズと継承されたプロセスについてを参照してください。

プラットフォーム バージョン別に利用可能なデータ

アクセスできるデータを確認するには、次の表を参照してください。 使用しているプラットフォームとバージョンを確認するには、「 Get のサポートとフィードバックを提供する」を参照してください。使用しているプラットフォームは何ですか?

Note

次の表は、2022 年 8 月に最後に更新されました。

サービス Azure DevOps Services
Azure DevOps Server 2020
Azure DevOps Server 2022
Azure DevOps Server 2019 将来の可用性
Boards コンテキスト内レポート
ウィジェット
OData
Power BI
ウィジェット
OData
Power BI
パイプライン Test Analytics
パイプライン分析
OData
Test Analytics
Test Plans 進行状況レポート なし
Repos なし なし 調査中
アイテム なし なし 調査中

Analytics のバージョン

Analytics に対してクエリを実行するときは、常に Analytics のバージョンを指定します。 最新バージョンでは、サポートされているすべての EntityTypes と EntitySet にアクセスできます。 サポートされている EntityTypes と EntitySet の詳細については、「 Data model for Analytics」を参照してください。

Analytics のバージョン サポートされている Azure DevOps サービス
v4.0-preview v3.0-preview に加えて、パイプライン ジョブ、タスク エージェント プール サイズ、タスク エージェント要求に関連するスナップショット
v3.0-preview Azure Boards、テスト 計画、Azure Pipelines
v2.0 プロセス データのみを含む Azure Boards
v1.0 プロセス データのみを除外する Azure Boards

次のステップ