Defender for Azure SQL Database をデプロイする
Microsoft Defender for Cloud の Defender for Azure SQL Database を使用すると、攻撃の検出と脅威への対応によって Azure SQL Databases を保護できます。 Defender for Cloud では、Azure SQL データベース エンジンとデータ型が、それらの攻撃面とセキュリティ リスクに基づいて保護されます。
前提条件
Microsoft Azure サブスクリプションが必要です。 Azure サブスクリプションをお持ちでない場合は、無料サブスクリプションにサインアップしてください。
Azure サブスクリプションで Microsoft Defender for Cloud を有効にしている必要があります。
Azure 以外のマシン、Amazon Web Service (AWS) アカウント、または Google Cloud Project (GCP) プロジェクトを接続する必要があります。
Defender for Cloud サブスクリプションで Defender for Databases プランを有効にする必要があります。
Defender for Azure SQL Database を有効にする
Defender for Azure SQL Databases プランを有効にすると、サブスクリプション内のすべての Azure SQL Database の保護がアクティブになります。
Azure portal にサインインします。
「Microsoft Defender for Cloud」を検索して選択します。
Defender for Cloud のメニューで、[環境設定] を選択します。
対象の Azure サブスクリプション、AWS アカウント、または GCP プロジェクトを選択します。
データベース プランを見つけて、[種類の選択] を選択します。
Azure SQL Database を [オン] に切り替えます。
続行を選択します。
[保存] を選択します。