ノートブックの機能へのアクセスの管理
ワークスペース管理者ユーザーは、次のようにノートブック機能へのユーザーのアクセスを管理できます。
ノートブックから結果をダウンロードする機能を管理する
ノートブックから結果をダウンロードする機能は、既定で有効になっています。
- [設定] ページに移動します。
- [セキュリティ] タブをクリックします。
- [Notebook results download] (Notebook の結果のダウンロード) トグルをクリックします。
ユーザーが結果テーブルからクリップボードにデータ コピーできるようにする
ワークスペース管理者は、ユーザーが結果テーブルから表形式データをクリップボードにコピーする機能を有効にするか無効にするかを切り替えることができます。
- [設定] ページに移動します。
- [セキュリティ] タブをクリックします。
- [結果テーブルのクリップボード機能] トグルをクリックします。
ユーザーがノートブックをエクスポートできるようにする
ワークスペース管理者は、ワークスペースからノートブックをエクスポートする機能を有効または無効にすることができます。
- [設定] ページに移動します。
- [セキュリティ] タブをクリックします。
- [Notebook exporting] (ノートブックのエクスポート) トグルをクリックします。
ユーザーが SQL クエリの結果をダウンロードできるようにする
ワークスペース管理者は、ユーザーがクエリ結果をダウンロードする機能を有効または無効にすることができます。
- [設定] ページに移動します。
- [セキュリティ] タブをクリックします。
- [SQL results download] (SQL 結果のダウンロード) トグルをクリックします。
ノートブックの結果の格納場所を管理する
一部のノートブック コマンドの結果が保存される Databricks が管理するコントロール プレーンの既定の場所ではなく、すべての対話型ノートブックの結果をご自分のクラウド アカウントのルート ストレージ インスタンスに保存します。 詳細と手順については、「ノートブックの結果の保存場所を構成する」を参照してください。