クイック スタート: 通話アプリの通話音量レベルにアクセスする

重要

この記事で説明されている機能は、現在パブリック プレビュー段階にあります。 このプレビュー バージョンはサービス レベル アグリーメントなしで提供されており、運用環境のワークロードに使用することは推奨されません。 特定の機能はサポート対象ではなく、機能が制限されることがあります。 詳しくは、Microsoft Azure プレビューの追加使用条件に関するページをご覧ください。

開発者は、マイク音量のチェックを制御できます。 このクイックスタートでは、Azure Communication Services Calling SDK 内でこれを実現する方法の例を示します。

ローカルのオーディオ ストリームの音量を確認する

開発者としては、現在のローカルのマイク音量レベルを確認してエンド ユーザーに表示できると便利です。 API を呼び出すAzure Communication Services は、VolumeLevel を使用してこの情報を公開します。 VolumeLevel の値は 0 から 1 の範囲の浮動小数点数です (0 はオーディオが検出されなかったこと、100 は検出可能な最大レベル、-1 は動作の失敗を示します)。

使用例

この例は、ローカルのオーディオ ストリームの VolumeLevel にアクセスして音量レベルを生成する方法を示しています。

//Get the volume of the local audio source
OutgoingAudioStream stream = call.ActiveOutgoingAudioStream;

if (stream != null)
{
    try
    {
        Trace.WriteLine("Current volume is: " + stream.VolumeLevel.ToString());
    }
    catch (Exception ex)
    {
        Trace.WriteLine("Failed to get volume for this audio stream");
    }
}

重要

この記事で説明されている機能は、現在パブリック プレビュー段階にあります。 このプレビュー バージョンはサービス レベル アグリーメントなしで提供されており、運用環境のワークロードに使用することは推奨されません。 特定の機能はサポート対象ではなく、機能が制限されることがあります。 詳しくは、Microsoft Azure プレビューの追加使用条件に関するページをご覧ください。

開発者は、マイク音量のチェックを制御できます。 このクイックスタートでは、Azure Communication Services Calling SDK 内でこれを実現する方法の例を示します。

ローカルのオーディオ ストリームの音量を確認する

開発者としては、現在のローカルのマイク音量レベルを確認してエンド ユーザーに表示できると便利です。 API を呼び出すAzure Communication Services は、getVolumeLevel を使用してこの情報を公開します。 getVolumeLevel の値は 0 から 1 の範囲の浮動小数点数です (0 はオーディオが検出されなかったこと、100 は検出可能な最大レベル、-1 は動作の失敗を示します)。

使用例

この例は、ローカルのオーディオ ストリームの getVolumeLevel にアクセスして音量レベルを生成する方法を示しています。

//Get the volume of the local audio source
OutgoingAudioStream stream = call.getActiveOutgoingAudioStream();
try{
    float volume = stream.getVolumeLevel();
}catch (Exception e) {
    e.printStackTrace();
}

重要

この記事で説明されている機能は、現在パブリック プレビュー段階にあります。 このプレビュー バージョンはサービス レベル アグリーメントなしで提供されており、運用環境のワークロードに使用することは推奨されません。 特定の機能はサポート対象ではなく、機能が制限されることがあります。 詳しくは、Microsoft Azure プレビューの追加使用条件に関するページをご覧ください。

開発者は、マイク音量のチェックを制御できます。 このクイックスタートでは、Azure Communication Services Calling SDK 内でこれを実現する方法の例を示します。

ローカルのオーディオ ストリームの音量を確認する

開発者としては、現在のローカルのマイク音量レベルを確認してエンド ユーザーに表示できると便利です。 API を呼び出すAzure Communication Services は、volumeLevel を使用してこの情報を公開します。 volumeLevel の値は 0 から 1 の範囲の浮動小数点数です (0 はオーディオが検出されなかったこと、100 は検出可能な最大レベル、-1 は動作の失敗を示します)。

使用例

この例は、ローカルのオーディオ ストリームの volumeLevel にアクセスして音量レベルを生成する方法を示しています。

//Get the volume of the local audio source
if let volume = call?.activeOutgoingAudioStream.volumeLevel {    
    print("Outgoing audio volume is %d", log:log, volume)
} else {
    print("Get volume error")
}

開発者は、JavaScript でマイク音量のチェックを制御できます。 このクイックスタートでは、Azure Communication Services WebJS 内でこれを実現する方法の例を示します。

前提条件

重要

ここに示すクイック スタートの例は、Calling Web SDK のバージョン 1.13.1 以降で利用できます。 このクイックスタートを試す際は、必ずこれ以降の SDK バージョンを使用してください。

オーディオ ストリームの音量の確認

開発者としては、現在のローカル マイク音量や受信マイク レベルを確認してエンド ユーザーに表示できると便利です。 API を呼び出すAzure Communication Services は、getVolume を使用してこの情報を公開します。 getVolume の値は 0 ～ 100 の範囲の数値です (0 はオーディオが検出されなかったことを示し、100 は検出可能な最大レベルです)。 この値は、音量レベルのほぼリアルタイムの値を取得するために、200 ミリ秒ごとにサンプリングされます。 ハードウェアとしてのマイクは、その感度レベルがさまざまです。環境が同じでも音量レベルが異なることがあります。

使用例

この例では、ローカルのオーディオ ストリームとリモートの受信オーディオ ストリームの getVolume にアクセスして音量レベルを生成する方法を示します。

//Get the volume of the local audio source
const volumeIndicator = await new SDK.LocalAudioStream(deviceManager.selectedMicrophone).getVolume();
volumeIndicator.on('levelChanged', ()=>{
    console.log(`Volume is ${volumeIndicator.level}`)
})

//Get the volume level of the remote incoming audio source
const remoteAudioStream = call.remoteAudioStreams[0];
const volumeIndicator = await remoteAudioStream.getVolume();
volumeIndicator.on('levelChanged', ()=>{
    console.log(`Volume is ${volumeIndicator.level}`)
})

ローカルおよび現在の受信オーディオ レベルを示す UI 表示を作成する方法に関する詳細なコード サンプルは、こちらを参照してください。

次のステップ

詳しくは、次の資料を参照してください。

• Calling SDK の機能の詳細情報