UI ライブラリ内でイベントをサブスクライブする
重要
Azure Communication Services のこの機能は、現在プレビュー段階にあります。
プレビューの API と SDK は、サービス レベル アグリーメントなしに提供されます。 運用環境のワークロードには使用しないことをお勧めします。 一部の機能はサポート対象ではなく、機能が制限されることがあります。
詳細については、「Microsoft Azure プレビューの追加利用規約」を確認してください。
前提条件
- アクティブなサブスクリプションが含まれる Azure アカウント。 無料でアカウントを作成できます。
- デプロイ済みの Communication Services リソース。 Communication Services リソースを作成します。
- 通話クライアントを有効にするためのユーザー アクセス トークン。 ユーザー アクセス トークンを取得します。
- 省略可能: UI ライブラリ の複合の概要に関するクイックスタートの完了。
機能を設定する
参加者が通話に参加する
参加者が通話に参加したかをリッスンするための addOnRemoteParticipantJoinedEventHandler
が公開されています。
callComposite.addOnRemoteParticipantJoinedEventHandler { remoteParticipantJoinedEvent ->
remoteParticipantJoinedEvent.identifiers.forEach { identifier ->
// identifier is communication identifier
}
}
参加者が通話を離れた
参加者が通話を離れたかどうかをリッスンするための addOnRemoteParticipantLeftEventHandler
が公開されています。
参加者が通話に参加する
参加者が通話に参加したかをリッスンするための onRemoteParticipantJoined
が公開されています。
let onRemoteParticipantJoinedHandler: ([CommunicationIdentifier]) -> Void = { [weak callComposite] ids in
guard let composite = callComposite else {
return
}
/// ids are the communication identifiers that has joined and are present in the meeting
}
callComposite.events.onRemoteParticipantJoined = onRemoteParticipantJoinedHandler
参加者が通話を離れた
参加者が通話を離れたかどうかをリッスンするための onRemoteParticipantLeft
が公開されています。
let onRemoteParticipantLeftHandler: ([CommunicationIdentifier]) -> Void = { [weak callComposite] ids in
guard let composite = callComposite else {
return
}
/// ids are the communication identifiers which have left the meeting just now.
}
callComposite.events.onRemoteParticipantLeft = onRemoteParticipantLeftHandler