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クラスター バブル レイヤーを追加する

クラスター バブル レイヤーを使用すると、さまざまなズーム レベルに基づいて強化されたデータ集計機能を使用できます。 クラスター バブル レイヤーは、ユーザーがマップ上で拡大または縮小する場合に、粒度を動的に調整できるようにすることで、データの視覚化と分析を最適化するように設計されています。

A screenshot showing an Azure Maps Power BI visual with a cluster bubble layer.

Azure Maps Power BI ビジュアルには、クラスター バブルの外観をカスタマイズする際の柔軟性を提供するさまざまな構成オプションが用意されています。 クラスター バブル サイズ、色、テキスト サイズ、テキストの色、罫線の色、罫線の幅などのパラメーターを使用すると、レポートのニーズに合わせてクラスター化されたデータの視覚的な表現を調整できます。

A screenshot showing the format visual options for a cluster bubble layer.

設定 説明
バブル サイズ 各クラスター バブルのサイズ。 既定値: 12 px 1 - 50 px
クラスターの色 各クラスター バブルの塗りつぶしの色。 
テキスト サイズ クラスター化されたバブルの量を示す数値のサイズ。 既定値: 18 px。 1 - 60 px
テキストの色 クラスターバブルに表示される数値のテキストの色。
Border Color (境界線の色) バブルの輪郭の色。
境界線の幅 境界線の幅 (ピクセル単位)。 既定値: 2 px 1 - 20 px

次のステップ

マップにデータを表示する方法を変更します。

マップにコンテキストをさらに追加する:

ビジュアルをカスタマイズする: