逆引き権限委譲された逆引きゾーンへの逆引きレコード登録について

Anonymous
2023-12-05T22:07:33+00:00

Windows Server 2022のDNSサーバで逆引きゾーンの設定をしています。

プロバイダより逆引き権限が委譲されており、その委譲された逆引きゾーンに対して逆引き(PTR)レコードを登録しようとしていますがうまく設定することができません。

IPアドレス aaa.bbb.ccc.ddd に対して ドメイン名 xxxxxx.co.jp というようなPTRレコードが返されるように設定したいのですが、プロバイダより移譲されている逆引きゾーンが eee.ccc.bbb.aaa.in-addr.arpa となっており、その中にPTRレコードを設定する必要があります。

イメージとしては、

ddd.ccc.bbb.aaa.in-addr.arpa の問い合わせがプロバイダによってCNAMEによって ddd.eee.ccc.bbb.aaa.in-addr.arpa が返されており、私のサーバ側には ddd.eee.ccc.bbb.aaa.in-addr.arpa で問い合わせがあるため eee.ccc.bbb.aaa.in-addr.arpa の逆引きゾーンを参照してくるようになっています。

DNS設定画面上でこの逆引きゾーンに対してPTRレコードを登録しようした際、ホストIPアドレスの入力部分にすでに aaa.bbb.ccc.eee. と記載されており、本来逆引き設定したい aaa.bbb.ccc.ddd を設定することができません。すでに記載されてる aaa.bbb.ccc.eee. の部分を編集することはできず、dddを入力しようとすると aaa.bbb.ccc.eee.ddd と入力され不正なIPアドレスとなり登録できませんでした。

この逆引きゾーンに対してCNAMEであればエイリアス名 ddd に対してドメイン名 xxxxx.co.jp を設定できるのですが今回はPTRレコードで返すようにしたいと考えています。何か設定方法はありますでしょうか。

説明が分かりにくく申し訳ありませんが、nslookupの逆引き結果が以下のようになるようにしたいということです。

現在できている設定

nslookup -type=PTR aaa.bbb.ccc.ddd

> ddd.eee.ccc.bbb.aaa.in-addr.arpa canonical name = eee.ccc.bbb.aaa.in-addr.arpa

> eee.ccc.bbb.aaa.in-addr.arpa canonical name = xxxxx.co.jp ← CNAMEが返される

やりたい設定

nslookup -type=PTR aaa.bbb.ccc.ddd

> ddd.eee.ccc.bbb.aaa.in-addr.arpa canonical name = eee.ccc.bbb.aaa.in-addr.arpa

> eee.ccc.bbb.aaa.in-addr.arpa name= xxxxx.co.jp ← PTRを返すようにしたい

Windows Server ネットワーク

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13 件の回答

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  1. Anonymous
    2023-12-07T06:29:49+00:00

    この応答は自動的に翻訳されています。これは、文法上の誤りや奇妙な言い回しにつながる可能性があります。

    こんにちは

    IP アドレス 11.22.33.44 の example.com PTR レコードを作成することを理解します。

    逆引きゾーン名を 99.33.22.11.in-addr.arpa から 33.22.11.in-addr.arpa に変更してから、11.22.33.44 に設定することをお勧めします。

    感謝

    シュジュン

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  2. Anonymous
    2023-12-07T08:13:05+00:00

    逆引きゾーン名を 99.33.22.11.in-addr.arpa から 33.22.11.in-addr.arpa に変更してから、11.22.33.44 に設定することをお勧めします。

    これは一度試してみたのですが、セカンダリサーバに設定しているプロバイダのDNSで

    33.22.11.in-addr.arpa = canonical name 99.33.22.11.in-addr.arpa

    と返しており、それをさらに 33.22.11.in-addr.arpa に変換することになるので、問い合わせ結果が以下のように循環してしまい、この方法は使えませんでした。

    nslookup -type=PTR 11.22.33.44

    > 33.22.11.in-addr.arpa canonical name = 99.33.22.11.in-addr.arpa

    > 99.33.22.11.in-addr.arpa canonical name = 33.22.11.in-addr.arpa

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  3. Anonymous
    2023-12-08T07:32:21+00:00

    この応答は自動的に翻訳されています。これにより、文法上の誤りや奇妙な言い回しが発生する可能性があります。

    こんにちは

    あなたが現在経験している問題について知っていることを後悔しています。

    あなたの応答によると、あなたのプロバイダーはあなたに99しか許可しません。33.22.11. in-addr.arpaの場合、これが真の場合、このゾーンにはホストIPが1つしかなく、他のホストIPは追加できないことを意味します。

    感謝

    シュジュン

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  4. Anonymous
    2023-12-14T04:12:07+00:00

    プロバイダが99しか許可していないということはありません。

    WindowsのDNSではなくBINDを使用していたときは「99.33.22.11.in-addr.arpa」の逆引きゾーンに対して「11.22.33.44」のPTRレコードを設定することができており、問い合わせに対して意図した応答を返すことができていました。

    また、この設定内容はDNSとしては一般的なものであり、BIND特有のものではないと考えています。

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  5. Anonymous
    2023-12-14T06:35:28+00:00

    WindowsのDNSではなくBINDを使用していたときは「99.33.22.11.in-addr.arpa」の逆引きゾーンに対して「11.22.33.44」のPTRレコードを設定することができており、問い合わせに対して意図した応答を返すことができていました。

    それはすごいですね。

    グローバルIPの割り当ては数は何個ですか?96個とか128個ですか?bitmask は何ビットですか?

    その規模のIP運用であれば、ルーターの設定だけでも大変そうなので、専門のネットワーク事業者に依頼することも視野に入れてはいかがでしょう。

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