ATA データベース管理

適用対象: Advanced Threat Analytics バージョン 1.9

ATA データベースを移動、バックアップ、または復元する必要がある場合は、MongoDB の操作に次の手順を使用します。

ATA データベースのバックアップ

関連する MongoDB ドキュメントを参照してください。

ATA データベースの復元

関連する MongoDB ドキュメントを参照してください。

ATA データベースを別のドライブに移動する

1. Microsoft Advanced Threat Analytics センター サービスを停止します。

   重要

   次の手順に進む前に、ATA センター サービスが停止したことを確認します。

2. MongoDB サービスを停止します。

3. 既定で C:\Program Files\Microsoft Advanced Threat Analytics\Center\MongoDB\bin\mongod.cfg にある Mongo 構成ファイルを開きます。

   パラメーターを検索する storage: dbPath

4. dbPath パラメーターに一覧表示されているフォルダーを新しい場所に移動します。

5. mongo 構成ファイル内の dbPath パラメーターを新しいフォルダー パスに変更し、ファイルを保存して閉じます。

   

6. MongoDB サービスを開始します。

7. Microsoft Advanced Threat Analytics センター サービスを開始します。

関連項目

• ATA アーキテクチャ
• ATA の前提条件
• ATA フォーラムをご覧ください。