Partager via


Tech・Ed 2009 Japan 2009:T6-201セッション「マイクロソフトの最新/次世代技術と現在/未来のビジネスへの適用可能性」の概要

皆様、こんばんは!

長らく更新ができず申し訳ありませんでした。さて、本日は、私の担当する2セッションのうちの1つ、表題のセッションにつき、お知らせしたいと思います。

このセッションは、既に、オンラインサービスでご覧になったり、セッションアブストをご覧になっている方が多いかもしれませんが、なかなかどうして、かなり面白いセッションになりそうです(自分で言うのもなんですが・・・)。

タイトルは、「 マイクロソフトの最新/次世代技術と現在/未来のビジネスへの適用可能性 」というものです。

Silverlight 3や、Windows 7、それからWindows Azure/.NET Services等色々な技術が実は登場しますが、全くタイトルにはそれが入っていません。

実は、これにはトラックオーナーである同僚のエバンジェリスト長沢の意向が反映されているのです。詳しくは彼のブログのエントリを見て戴きたいのですが、今回のこのセッションは、技術的な内容の個別の各論の深掘りではなく、大企業や官公庁でソリューションの企画に携わる方や、調達部門の方々、IT部門の方々、等、様々な立場の方々に、最新の技術や、現在は未だベータやCTPの技術を使って、どんなことがビジネスシナリオとして実現可能なのか、ということを、お伝えするのが趣旨となります。トラック6は全てこの思想で貫かれています。

すなわち、このセッションは、最新の企業・官公庁事例や、最新の技術を駆使した事例を、技術解説やコンセプトとともに、皆様にご紹介するのが趣旨です。

まあ、トラック6のコンセプトそのままのタイトルをつけたのが、私のセッションということになりますね(^^)!?

従いまして、開発者の方やIT部門の方のみならず、調達担当者や意思決定権を持つ方々にとっても、非常に有益なセッションではないかと思います。

個別の技術に関しては、他のセッションでカバーされていますので、是非そちらをご覧戴ければと存じます。まずは、このセッションにご来場戴き、その後のセッション選択の一助にして戴ければと思います。

初日の午後1番目、もう一つのKeynoteくらいの意気込みで(笑)、私も頑張る予定でいます。

是非ご来場ください。お待ちしております。

鈴木 章太郎