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Tech・Ed Japan 2009 | IT とビジネスの可能性 ~ 意思決定者のみなさんも横浜へ ~

今年の Tech・Ed Japan 2009 では、例年と違うところがたくさんあります!

まず、価格が抑えられているところ(今なら税抜きで 79,600円)、3日間の凝縮で参加しやすくなっているところは、お伝えしていましたが、今年は技術コンファレンスとしての位置づけに、もう一味追加しています。

それが、トラック6 IT とビジネスの可能性 です。

各トラックでは例年通り、IT エンジニア(開発者や、IT Pro、アーキテクト)のみなさん向けの製品・技術のテクニカル セッションを多数ご用意しているのですが、今年はそれに加えて、このトラック6で、技術を選択する立場の方々、IT ビジネスの企画をされている方々、企業のビジネスで IT をどう活かすかを考えている方々といった、企業の情報システム部門や、システムインテグレータや、ソフトウェア開発の企画に携わる意思決定者のみなさんに聞いていただきたいセッションを集約させています。

トラック6のセッション一覧をざっとご覧いただくと、「なんか技術・製品カットでみると統一感がないな」と感じると思いますが、上述した意思決定者の方の視点で見ていただくと、統一感を感じていただけるのではないでしょうか?

このトラックには、開発に関連したセッションも用意されていますので、製品・技術の視点というよりは、より広い技術選定や、ITの企画といった視点で受講いただける方々に特に来ていただきたいと思います。

意思決定者のみなさんだけではなく、IT エンジニアにとってもこの視点はこれから非常に重要になってくると思っています。次のステップに進みたい IT エンジニアのみなさんもぜひ、上述の視点で、受講いただければと思います。

そして、IT エンジニアのみなさん、ぜひ今年の Tech・Ed の価値を意思決定者のみなさんにもお伝え、ご紹介していただけないでしょうか。

その際には、「意思決定者の方にもお勧めなコンファレンスなので、自分と一緒に参加しましょう」とみなさんの参加の承認もついでに行えると・・・いいですね。IT エンジニアと意思決定者の挟み撃ちで、ぜひ今すぐ使える最新の製品や技術をキャッチアップし、即実践いただければと願っております。

さて、私が担当するセッションについても軽く触れさせていただきます(詳細は後日に投稿しますね)。

私も、このトラック6  IT とビジネスの可能性 で1セッションを担当することになりました。

T6-302
マイクロソフトにおけるアジリティを向上させる開発プロセスへの試み

です。

なぜこのセッションが トラック6なのか、このセッションで何を話すのかは今後の投稿をお待ちください。

ところで、このトラック6ですが、

名付け親は、長沢

です(^^)

この名前が気に入ってしまいまして、ITmedia でやっている個人のブログの名称も「ITとビジネスの可能性」に変更してしまいました(^^;

ながさわ