[Windows Phone 7 UIガイドを読み解く] 第1回から第15回までの一覧~
[Windows Phone 7 UIガイドを読み解く ] 第1回から第15回までの一覧~
この連載記事は、UI Design and Interaction Guide for Windows Phone 7 Version 2.0というドキュメントを元にしている、Windows Phone 7のユーザーインターフェイスに関する連載です。
連載も15回を数えるところまで来ましたので、ここまでの一覧とブログビューワーを用意しました。
[Windows Phone 7 UIガイドを読み解く]
第1回 : ~WP7のデザイン哲学~
Windows Phone 7は、メトロと呼ばれるデザインを採用しています。
なぜこのようなデザインにしたのか、このデザインが目指すところは何かを説明しています。
第2回 : ~スタート画面~
Windows Phone 7の入り口とも言える、スタート画面を説明しています。
第3回 : ~ステータスバー~
画面の上部に、電波状態や時間を表示させるステータスバーがあります。
このステータスバーについて説明しています。
第4回 : ~アプリケーションバー~
アプリケーションは、最大4つまでのボタンをアプリケーションバーに用意することができます。
第5回 : ~アプリケーションバー メニュー~
アプリケーションバーには、ボタン以外にメニューを用意することもできます。
第6回 : ~電話機の傾きによる画面の向き~
Windows Phone 7は、ポートレート、ランドスケープ ライト、ランドスケープ レフトの3方向の画面をサポートしています。
第7回 : ~プッシュ通知サービス~
クラウド上のアプリケーションからWindows Phone 7に、情報を送ることができます。
第8回 : ~タイルによる通知~
スタート画面に表示されるタイルに対して、情報を送ることができます。
第9回 : ~トーストによる通知~
画面上部に、トーストと呼ばれる通知領域を表示させ、その領域に情報を表示させることができます。
第10回 : ~直接の通知~
アプリケーションに対して、直接通知を送ることもできます。
第11回 : ~ナビゲーション、フレーム、ページの概念~
ナビゲーション、フレーム、ページという、画面を構成する要素について説明します。
第12回 : ~ページのタイトル~
各ページにつける、タイトルについて説明してします。
第13回 : ~WP7のテーマ~
Windows Phone 7は、表示させる色をユーザーが変えることができます。これをテーマと呼びます。
第14回 : ~システムとシステムアプリケーションの設定~
Windows Phone 7のシステムと、最初から提供されているシステムアプリケーションの設定画面について説明しています。
第15回 : ~アプリケーションの設定~
アプリケーション側で設定画面を設ける場合について説明しています。
[ブログビューワー]
ブログ記事を簡単に読めるように、第15回までのブログビューワーを作成しました。
Windowsフォーム版と.NET Framework 4のWPF版の2つを用意しています。
画面はWPF版です。
ブログビューワーは、全てのページの読み込みを同時に行いますので、回線速度の遅い環境の場合は読み込みに時間がかかる場合があります。
「Windows Phone 7 UIガイドを読み解く」の連載は、この後も続きます。
マイクロソフト
田中達彦